2006年07月28日 11:31

函館

 これから函館。競輪(ナイター)と競馬。日曜日の飛行機は持ちきれない金で荷物を重量オーバーにしたい。あ、その前に来日中のハビ夫妻と品川でランチ。スペインでの「数独選手権」を成功させた企画会社の社長、ハビ(ジョージ・クルーニー似)はこの度、新婚旅行で東南アジアを選んだ。 月曜日に来日したハビ夫妻、26日はニコリの新スタッフ歓迎会に参加してくれて、その夜は六本木の「サード」で深夜まで。カラオケは最初緊張していたが、私の華麗な腰振りダンスでリラックス。権(ゴン)さんの生ギターで6曲以上歌ったか。ワイフのラビ(ボーイッシュ)の方がうまい。私は午前中、人間ドックだったので歓迎会の酒が浸みわたり、カラオケで酒は汗に。
 昨日はむくんだ顔でインタビュー3件。写真撮影もむくみ顔の開き直り。好きにしてください。

 函館は小心者のギャンブラー、総勢6人。濃い面子になった。夜中は麻雀かカードか、はたまた究極のギャンブル、「手本引き」か。受けて立つぞ。

#id06070013 | ニコリ | posted by 鍜治真起

2006年07月24日 17:00

ヌギキ

 私はAMラジオが好きだ。クルマに乗ると聞く。先週、通販化粧品のコマーシャルで、「服のヌギキがたいへんになってくる年に云々」に新鮮に反応した。「脱ぎ着」なんて単語が日常に現れたことに。
 ラジオでは当然「話し言葉」がほとんどで、「書き言葉」(漢字熟語など)がさらりと出てくると脳内で反芻してしまう。そんでこれは私にはうれしいことだ。何やら言葉遊びにもなり。

 オランダ人のアリエンと久しぶりに飲んだ。彼はいつも世界中を飛び歩いていて、機内食はまず食べない。どでかい男で役員なのにいつもエコノミーだ。マイレージが170万マイル貯まっているのに使わない。「オランダ人はケチだ」はホントのようである。彼とは仲が良いが、もっと仲が良くなったらそこんとこ聞いてみよう。
 で、「おてんば」がオランダ語からきたとは初めて知った。オランダ語で「オッテンバー」が「野生の」という意味で、そこからきたというアリエン。へええ。いろんな説があるものだ。

 昨日は調布の花火大会。例年のように家から歩いて1分の川原に降りて満喫。スターマインも進化し続けている。数年前の数年間はニューバージョンに毎年びっくりしていたものだ。花火は10年くらい前から海外でも見るようになり、今年はイスタンブールでも見た。あれって日本製なの? 
 この花火、「調布FM」が実況していたからえらい。「あ、まだまだ上がります、きれいなホニャラカ云々」。風向きでときどき聞こえてきたがきちんと全編(1時間)聞きたかった。
 昔、笑福亭鶴瓶と上岡竜太郎のTV番組で「卓球の実況やったらおもろいやろな。サーブしました、打った打った打った打った打った打った打った、ハーイ、中国選手の勝ちい。また次も同じや、サイコーやで」というやりとりがあったのを思い出した。

 ラジオはアタマをくすぐる。

 
  

#id06070012 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2006年07月21日 19:17

待ち人木更津

 今週も雨の街を飲み歩いてしまった。「つ多」に立川談志の書が飾ってある。
 「酒は水より害はない。疑る前に洪水を見よ」
 名言だ。ひどい二日酔いのときにこれをかみさんに言ったら「何言ってんのよ、ばっかじゃないの」と返されたのは何年前か。

 土浦では、いっちゃんと夜の裏通りを探索。スナック「明日では遅すぎる」に入るか、スナック「理由(わけ)あり」に入るか迷って、「理由(わけ)あり」に入り、わけありのお姉さんばかりとバカ笑い。みなさん、浴衣を着ているので相撲部屋で飲んでいるようで落ちつかなかった。しかし世の中いろんな人生がある。スナック「LAST」には入らなかった。宇都宮の和泉町でクラブ「リベンジ」に入ったのは何年前か。よくそんな名前にするよなあ、怖いよなあ、じゃ怖いもの見たさでちょっと、と入ったらまあ、面白かった。

 ゴルフはペケをとれなかった。44人中、42位。惜しい。

 今週は久しぶりにクルマに乗り、久しぶりにガソリンスタンド。
 「よ、毎度」「お、久しぶり」
 「相変わらず汚いですねえ」「余計なお世話」
 「満タンですね」「ああ、もう好きなだけいれていいよ」
 「じゃオレのクルマにもいれようかな」「あ、うまい」

 飲み屋のバカママに。「支払いたまってるかなあ」「えっ チハライ?」「おおう、うまい、遅払いたまってる?」「何よ、チハライって? ねえねえ」「いいの、ママ天才」
 バカ女と。「ねえねえ、待ち人来たらずってさあ、待っててまだ来ないってことだよねえ」「そう、あたり。ホントは待ち人木更津って言って、千葉の田舎の人だから待っててもイライラしたらいけませんよ、ということわざ」「へええ、マッキーって何でも知ってるんだね」

#id06070011 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2006年07月16日 15:41

ロッテ歌のアルバム

 「1週間のご無沙汰でした」。タマオキ・ヒロシ・カジ・マキです。ブログも書かないと飲めるもんですね。逆か、飲むと書けないもんですね。檀家参りよろしく店を回っていたらあっというまに過ぎてしまいました。元気すぎて飲みすぎて。
 明日は「つ多」のコンペなので今から土浦へ。万年幹事です。これがホントの「カジ手伝い」か。また突拍子もないゲームを仕込んでます。前回はグロス82でぶっちぎりの優勝。今回は飲みくたびれてBM(ペケ)の予定。

 来週からマジメに書きます。招かれざる客やりまあす。

#id06070010 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2006年07月09日 03:00

18日目 ワンダフル・トゥナイト

 7月8日(土)夜中の1:00。日本は9日の2:00。ワールドカップの決勝はいつなの? 数十人の「トト・スクール」で「フランス1位&ポルトガル4位」の投票はわたくし1人、「フランス1位&ポルトガル3位」の投票は私ともう1人だけ、と日本のマメコブン(私が名付けた。まめな子分)からメールが入っていた。時々刻々と経過発表するのは大したもんだ。はるか昔の日本での予想で、しかもフットボールにうとい私なのでうれしい。

 今回はワールドカップとともに世界を一周した気分。ニューヨークではホテルのラウンジでヒロ&ピアノ線と飲んでいるときに日本がブラジルに負けた。マドリーではエネイダたちとバカ笑いしているときにスペインが負けた。ロンドンではガーナが大健闘して負けた。イスタンブールではイングランドが負けて新聞でベッカムの写真だけが出ているので引退したの? ウィーンの日本の新聞でナカタが引退した。まだ若いんじゃないの? 競輪選手ならこれからなのに。

 各国で空気が違う、同じ。木々が違うオア、セイム。食事が違うものと同じもの。人が違う、同じ。相手を信じないところから始める人(大多数)、信じるところから始める人(少数)。誰かがアタマだけで線を引いた国境、地理により確実に違う文明、文化でできた国境。政治の違い、経済の違い、宗教の違い。
 違いを見つけるのは簡単なことだ。

 同じ気分で話し合う、笑うことを求めて一周してきた。遊びなら同じ気分になれる。スポーツもそうかもしれない。音楽もそうかもしれない。他にもいろいろあるだろう、人が持っている泣き笑いのアイテム。
 決めつけないことだ。バランスだ。どっちもどっち。何もかも大したことではない。そうすると自分がちっぽけなことが分かる。ちっぽけを通り抜けると自分がなくなる。なくなると今しかない、今が楽しくなる、そんな気分になる。
 そんなことを晩飯でホンコニーズの2人と話しているときに、私が感じたか。バカな考え、休むに似たり。私は人生、休んでいるのだろうか。
 
 さっきまで香港の提携先のカルメンとサイモン(「にどね」というニコリ出版物に出ている2人)とシーフード・レストラン。めちゃくちゃうまい。そのあとカルメンと起ち上げた「ニコリ・グローバル」という会社訪問。外国人でいちばんリラックスできる2人だ。
 カルメンに、キミのオフィスはジミーから聞いたとおりスモールだけどキミのサイズはビッグだからOK、ノー・プロブレムと言ったら叩かれた。サイモンは今日はTシャツだが普段はスーツで香港政府の一員になったらしい。偉くなったらしい。分からん。いつも変わらぬ仕事好きのカルメンと、いい加減なサイモン。
 サイモンは私が競馬好きなことを知っていて、ハッピーバレー競馬場の真ん前のレストランを予約した。もちろん今日は開催していない。
 サイモン、サンキュウ・ベリマッチ、チキショー。

 カルメンのオフィスのBGMはエリック・クラプトンの「ワンダフル・トゥナイト」からジェイムス・テイラーの「ユーヴ・ゴタ・フレンド」に。言うことなし。

 明日は日本へ。

#id06070009 | 出張 | posted by 鍜治真起

2006年07月08日 19:13

17日目 香港サイド・ナイト

 7月7日(金)も晴れ。ゆっくり起きて夕方の飛行機で香港に入る予定。書き忘れた前日の「ハッス」「ミンキ」はホース、モンキーでした。

 ホテルのモーニング・バッフェはおかゆとミソスープで充分。ライチ5つ。となりのテーブルに全身黒い布をまとった秘密結社の5人の女性が来たのでウォッチング。手のしわでわかる長老は他に両目しか露出していない。顔を覆った布を指でつまんで下からパンを口に入れる。ゾウの食べ方に近い、気分は。
 みなさん、自分で皿に盛ってきたのに半分以上残して出て行くその勝手さは見習いたいものだ。オレンジジュースを一口も飲んでいないキミよ、何でいれて持ってきたの?

 チェックアウトをしてホテルから空港までタクシー。いっちゃんには「250バーツくらいで行きますから」と入れ知恵をされている。「ハウマッチ?」「400」というから「200、レッツゴー」「350」。「ノー、250」「ダメダヨオキャクサン、350,OK?」。あまりうるさいので2ブロックくらい行ったところで降りた。「降りるぞ」。でかい声で日本語で。通じるもんですね。次のタクシーがつかまるまで少し焦った。

 タイ航空(ボーイング747ー400)で香港まで3時間弱のフライト。夜8時の香港。空からの夜景はさすがに素晴らしい。ネオンの原色が散りばめられているので圧巻。こことラスベガスは夜に入るに限る。
 湯島の「つ多」で知り合った佐野さんとホテルの最上階のバーへ。彼はおもちゃの生産に関わる仕事で13年、東京と行ったり来たり。ほとんど香港競馬の話。馬券の買い方が驚くほど多くなっていて、ああ、なんで先週で競馬、休みに入っちゃったの? 次に来る日取りまで決めて満足。

 深夜にふらふら散歩。路上には若者たちがほとんど。住環境にあるらしい。家が狭くて帰っても居場所がないらしい。空気が世界一重い。湿度82%。蒸して風もない。どの都会も犬と猫がいなくなっている。イスタンブールは猫が多くてなぜかほっとした。

 人間も犬、猫と同じであることから考えるべきだ。

 

#id06070008 | 出張 | posted by 鍜治真起

2006年07月07日 11:48

16日目の2 バンコクの夜

 7月6日(木)はタイ人のガルーンさんとゴルフ。いっちゃんとホテルからタクシーでゴルフ場へ。30km近く走ったか、タクシー代は220バーツ(660円)です。運転手さんが面白い。英語を織り交ぜてしゃべってくるのだが2人ともまったく分からない。「イリハン、イリハン」と遠くを指して言う。「エレファント」だった。いっちゃんもはるか向こうの畑にいた1頭のゾウを見つけて納得する。
 「ハッス、ハッス」「ミンキ、ミンキ」、あなたの耳にもこう聞こえるはず。さて何?

 雨が降らない、陽も照らない、風が吹いてくれてサイコーのゴルフ日和り。スコアは付けず、キャディとバカ笑いばかり。和む。ガルーンさんは広告制作会社の社長だ。日本の会社との取り引きが90%。日本語ペラペラで前回はカート(ゴルフ場の)をぶつけあい、弁償した仲。払ったのは3000BT(9000円)だったか。マジメな遊び人で夜中までつきあってくれてありがとう。

 いっちゃんと2人で夜中が過ぎた深夜、屋台でカニ、コンシンサイ炒め、鳥のショウガ炒め、トム・ヤム・タラー(シーフードのスープ)がやたらうまい。ビア・バー(屋外)に移り、いっちゃんがバカ女たちをひやかしているとアメリカ人のおじいちゃん、オーストラリア人の2人も参加してくる。2人のうちの1人は全盲だがゲラゲラの大笑いで時が過ぎていく。アタマも体もばらばらにほぐれていく。

#id06070007 | 出張 | posted by 鍜治真起

2006年07月06日 10:29

16日目の1 土地に人

 勝手知ったるバンコクの朝。生ぬるい空気が猥雑を包み、心地よい。帰ったら日本の地方に行きたい。「国内」という「甘えの目」が剥がされているうちに。札幌、福岡、佐渡島、阿蘇、そんな街、村、場所。なんでそう思うのだろう。

#id06070006 | 出張 | posted by 鍜治真起