2006年09月27日 17:52

凱旋門賞

まったく今の若いもんはみんな勝ちたがる。
競輪も義理人情を超えて、面子で走る若いもんもいて、展開無視、人気無視。

さて、凱旋門賞。

ニンジン馬が2馬身先行。
シロッコは先行で馬場の真ん中。
ここが団子。

ディープはその後ろで日本流の走り。

残り4ハロンでラピッドが終わり、
団子でコース選択と、ムチ1回がそれぞれ。
ディープはこの時点で団子にいないとムリ。

残り2ハロン。
シロッコが強い。
ファロンのハリケーンランは毎度おなじみの、
シロッコのすぐ後ろで、またまた内側のラチ沿い。

スミヨンよりファロンの方が腕っ節が強いので、
そんでまたフランスはムチを100万回使ってもいいので、
ファロンは叩きっぱなし。

あれ、あいつはなんだ、シロッコの外側は?
がレールリンク。

残り1ハロン。
ハリケーンランが早めに先頭。
シロッコは先に行ったぶん伸びきれない。
レールリンクが伸びきれずだが2番手。

フィニッシュ
ハリケーンランが今まででいちばんラクに1着。
ディープはヨーロッパにない追い込みを選択して、伸びずの3着。
「蛯名さんのはやめ先頭の方が良かったかも」と武のコメント。

シロッコのスミヨンは「BCでこの馬の強さを見せたい」と顔面蒼白でコメント。

ファロンは冷静に「馬を信じていました。私は何もしていない」といつもの紳士。
インタビューが終わると冷静にファンに手を挙げること1回だけ。


 では問題です。上の文で20数カ所、間違いがあります。さてその部分はどこでしょう。結果を知らない人は20カ所を、来週の月曜になったら30数カ所を探しなさい。


 夢みたいな時代になった。小さいディープよ、武豊さん、ムリせぬように。先は長い。

#id06090005 | ギャンブル | posted by 鍜治真起

2006年09月21日 18:50

バス

「ボケに行く。ツッコミに行く。バスで行く。」
 このキャッチコピーはパチパチ。図柄もベタで合っている。京王バスの新宿、大阪間の長距離バスの宣伝ポスターだったか。ああ、京王じゃなかったら関係者の皆様、勘弁。

 小学校の頃、「何になりたいか」の作文で、「観光バスの運転手」と書いた。となりの席の中村さんという無口な女の子が「銀行の頭取」と書き、中学になって頭取の意味を知り、彼女の凄さと私の凡人さ加減にくらくらした。

 幼稚園の頃、バスの排気ガスのニオイが好きで、家の前を走っていた関東バスと京王バスの違いがニオイで分かり、自慢していた。

 十数年前、ニコリ本誌の取材で、バスの専門誌「バスラマ」の編集部を下北沢まで訪ねたことがある。あたりまえだが、バスのことしか書いてない雑誌なのだ。広告も新型車両とか、地方のバス会社の宣伝で、まあ徹底していて面白い。1台のバスを2人の運転手が交代で使い、そのコンビが大切にバスを扱うと、そのバスの寿命が長くなるとか。編集長のバス好きもハンパじゃなく、子どもの頃から大好きで、眼がホントに生き生きしていた。アメリカにはトラック、バス、コンボイなどの専門誌がきちんとあって、そんなノリもヒントにしたとか。

 私はここ30年くらい、バスに乗るのは1年に10回もなかったが、最近は交通整備も整い、いろんな大きさのバスもあり、経路も町によって個性的なことが分かり、ときどき乗るようになった。

 アイルランドのダブリンからカラ競馬場まで1時間半くらい乗ったときは、最初のターミナルでは3人しか乗っていなかったのに、町を通過する度に乗客が増え、運転手のおっっさんと無駄話もしていた私だったが、最後には運転手のおっさんが、私のでかいバッグをハンドルの上にのっけて運転してくれた。うれしかったが怖かった。

 バスとラジオはこれからもっと面白くなる。

#id06090004 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2006年09月14日 17:07

途中

 途中。いい言葉だ。

 中途半端。いい言葉だ。

 マニラで書いて時は過ぎてしまった。あれから香港に行きまして。食べて寝て帰ってきました。ジミーがカルメンに聞かれたそうな。「ジミー、マッキーは今回、何しにきたの?」

 帰ってきた日にリアル・グループのアカペラをNHKまで聴きに行った。スウェーデンの男性3人、女性2人の声は楽しい。組んで20年になるという。スウェーデン民謡あり、アバ・ナンバー、ビートルズ・ナンバーあり、カウント・ベイシー・メドレーが迫力ありで、12月の来日公演、楽しみにしています。

 週末は高校の同窓コンペと、四谷の飲み屋コンペを続けて。スコアは忘れた。高校時代のバカ男8人でのカラオケはみな1番で切ってしまう。おかげさまで2時間で100曲以上歌ったか、聞いたか。私が「飾りじゃないのよ涙は」を入れたら、飾りじゃないのよ涙は、の歌詞までいかなかった。そいつはおかしいだろ。

 そのゴルフで、出だしのホールはロング(パー5)。セルフ(キャディなし)で回る。1打目はフェアウェイにある目印の黄色いフラッグめがけて打っていく。マメコブン(後輩の幹事。ゴルフはうまい)がグッド・ショット。そのあと。なんとマメコブン、2打目をその黄色い旗にアプローチショットをするではないか。グリーンは遙か彼方なのに、グリーンの旗と勘違いするなんて、漫画でも描かないよ。バカばっかりの集まりであった。

 今週は取材、インタビューなどでお世話になっている書店にも行き、少し気が引き締まった。なことないか。

 いつも暫定。死ぬまで途中。

#id06090003 | ニコリ | posted by 鍜治真起

2006年09月05日 12:25

マニラ

 マニラはマカティ地区にあるオークウッド・ホテルにて。日本との時差は1時間。今の日本の日の出は5:15AMだからこっちは? と高層階からの日の出を計算して期待したら真っ暗。どうも足し算、引き算ができてないらしい。私の計算の仕方、「全国おとな電話相談室」があったら聞いてみたい。

 昨日はジミーと2人で、ニコリのパズルをフィリピンで売りたいネルソンさんと交渉。というよりこの人、お菓子を輸入している会社の社長なので、出版社ではないので、私もジミーもその正体を確かめに来たのだった。
 いやいや、マジメないい男だった。安心した。47才、スター・トレックに出てくるあいつに似ている。フィリピンの出版事情も分かり、パートナーになりそう。
 
 フィリピンのブックストアはほとんどがアメリカからの輸入本。マガジンスタンドも英語版がラッピングされているものばかり。うむうむ、いろいろ分かった。面白い。これは「数独通信」の第3号(11月10日発売)に書きます。
 店内を撮影しようとすると、トランシーバを持ったガードマンが寄ってくる。にらむ。うーむ。やめておいてあげた。

 夜、スコールの中、雷がドカン、バリバリ言う中、テラスで食事。大雨なのに熱風が吹き込んでくる。グリーン・マンゴのサラダがうまい。ほとんどヒナ(?)が中にいる卵はたのまなかった。ジミーが猛烈に嫌がったので。彼はニコリに入る前、3年くらいセブ島に会社を持ち、住んでいたからなあ。

 順調です。これから香港。
 
 ここにも競馬場があったのが収穫。それよりネルソンさん、私が競馬好きなのを知っていたぞ。どうなっているのか?

#id06090002 | 出張 | posted by 鍜治真起

2006年09月04日 18:56

飯塚 佐賀

 先週の土曜は福岡へ。午後に着き、足が勝手に佐賀競馬場に行ってしまう。博多から特急で20分の鳥栖駅からタクシーで15分の佐賀競馬場は意外に混んでいてうれしい。
 いきなりのレースで27万馬券が出てうれしい。馬券ファンの心理です。取れなくても荒れるとなぜかわくわくしてしまうのでした。
 「冷やし麦」(300円)をたのんだらおばあちゃん、「6分くらいかかるが、そうめんなら3分」と言うので、そうめんに。それと「ごぼう天」で350円。うまい。周りの客はラーメンとご飯。「あちいのお」と客。「うちは暖房完備じゃけんのお」とおばあちゃん。

 「競馬日本一」という予想新聞は520円。馬名がすごい。「イタズラセンニン」、「ノコレノコレリック」。買えません。福山競馬を見れば、「ボクノチョキンバコ」だと。ボクって誰? オレか、調教師か、馬主か。
 負けて退散。取り返しに来るまで続いていてくれ。


 日曜は「中村勘三郎襲名披露公演」を飯塚の嘉穂劇場で。これが今回の目的。いや、まあ、75周年という芝居小屋はそれだけで胸が高鳴る。興奮する。そんでまた勘三郎の「口上」にジンときて、そのあとの「身代わり座禅」が圧巻。板東弥十郎の「山の神」がピッタリの女形(おやま)で最初から大笑い。勘三郎が愛人とのひとときを過ごして、酔っぱらって帰ってきたその「花道」での振る舞いが言い表せないほど素晴らしい。私の演劇オールタイム・ベスト5に入った。笑いすぎて泣いてしまった。余韻で羽田まで体が熱かった。ありがとうございました。


 そんで実はその夜(昨日)に仕事で写真撮影が東京であり、24時頃終わり、今(月曜の17時半)、フィリピンのマニラにいるのです。打ち合わせが進み、これから市内へ。明日は香港です。

#id06090001 | 出張 | posted by 鍜治真起
end of entries.