2008年03月29日 22:05

おまけじゃなくて。

 フツーなら今頃成田に着いて、ゴルフウェアも買って、ホテルのチェックインも終わり、千葉の宮ちゃん、コウちゃんと飲んでいるんでしょうなあ。

 違うのです。
 以下の9つの中から正解を選んでください。忙しい人はこの質問、飛ばしましょう。

1)
 NYCのホテルの部屋の電話で起こされ、チェックアウトの時間が過ぎましたよ、もうお昼ですよ、と言われた。ラガーディア空港発11時の便に乗る私でした。完全な乗り遅れ。翌日のNYCの朝です。
2)
朝8時にチェックアウトし、タクシーに乗ったが、私の英語が通じず、タクシーはJFK空港に行ってしまい、ラガーディアに着いたときは既に時遅し。戻ってヒロとヤケ飲みした翌日のNYCの朝。
3)
ラガーディア空港に行ったら、シカゴ行きが欠航で、他の便を探せず、もたもたして
何にもできず、戻ってヒロたちに内緒でNYCに1泊。の朝。
4)
ラガーディア空港に行ったら、ダブルブッキングで、これまた英語が分からず、乗れず、だだをこねてもラチあかず、ラガーディアのホテルにふて寝。の翌朝。
5)
ラガーディアからシカゴ便に乗ったが、なぜか飛行機が離陸せず、シカゴに着いたら接続便が発ったあとの祭り。自動的にシカゴOHARE空港にあるヒルトンに1泊の翌朝。
6)
シカゴに着いたら、空港がでかすぎて、トランジットの時間が1時間あるのに間に合わず、シカゴ市内の日航ホテルに1泊して和食を食べて寝た。その翌朝。
7)
シカゴから乗った成田行きがストームのため、途中で引き返し、サンフランシスコのホテルで待機の1泊。その翌朝。
8)
シカゴに着いたら、ユナイテッドの人間にメモを渡され、ヒロからのメッセージで「こちらのゴールデンタイムのゲストに呼ばれた。ライブ。すぐ引き返せ」というもの。で、1拍延長で、NYCの朝。
9)
成田に着いたらいきなり捕まって、今やっと釈放。



 昨日はちゃんと早起きして、NYCからラガーディア空港まで30分。タクシーの運転手もシティを越えたら、タバコを吸わせてくれた。彼にも1本あげて。
 ラガーディアの飛行機にも乗った。
 そこから。
 飛行機が離陸しない。機内放送をしているが、乗客は何ともないムード。おお、順調なのか。
 30分近く遅れて飛び立った模様だが、ま、トランジットは1時間あるからと、一寝入りの機内。
 シカゴOHAREに着いて、次の便のチェックイン(機械)をしたら、なんと自動的に明日の昼の便になってしまうではないか。
 ハアッ? 空港の時計を見たら2時4分。私の成田行きは1時58分発。
 もう、いない。


 結局、空港脇のヒルトンに泊まり、今、心地良い朝を迎えているのでした。
 正解は5番でした。


 部屋の目の前には羽を休めている飛行機が40機くらい見えるか。
 向こうの滑走路2本(着陸専用)には、どちらも1分おきに、でかい4発機、とんぼのような小型飛行機が、どかどか舞い降りてくる。
 日本の新幹線が3分おきに出て行く、その時刻表にまだ驚く私だが、この光景を見るとギャフンと言わされる。
 まったく農耕民族と狩猟民族の違いか。(そうではありませんね)


 これから日本へ。日曜の夕方、成田着。
 他人勝手の変更。
 あ、これもまだ予定。ふー。

 日本の食べ物が世界でいちばんうまい。
 ニコリのパズルが世界でいちばん面白い。
 はやく競馬場と競輪場に行かせてくれ。

#id08030012 | 出張 | posted by 鍜治真起

2008年03月28日 20:32

あっというまの2週間。

 NYC6日目の朝。2週間の旅が終わる。
 前半の西海岸(遊び)と後半の東海岸(仕事)がもし入れ替わっていたら、後半のヴェガスはずっと寝ていたのではないか、というほどDC、NYCは濃く、手応えがあった。これが実るのは先のことになるのだろうが、はやくスタッフとしゃべりたい。

 おとといのスタイバサント高校では、なんと一こま、授業をしてしまった。まったくチエさん(日本語の先生)も大胆なことをしてくれる。
 私はチエさんの授業の合間にインタビューをするつもりで出かけたのだが、ホントにシナリオなしのぶっつけで30人の高校4年生に黒板を使って、数独の歴史、パズルの歴史、ニコリの歴史をしゃべった。
 1時間。通訳なしで。

 チエさんはNYCに来て14年と言ったか。この高校に来て4年目だったか。1日に6コマ持っていて、月曜から金曜まで。
 彼女の教室は英語禁止らしい。何もかも日本語で。今回も私はフツーに日本語でしゃべり、外人(?)のみなさん、きちんとうなづいたり、びっくりしたり、笑ってくれたり、あたりまえに通じた。いやあ、冷や汗かくヒマもなかったぞ。
 4月から発売するニコリのパズル本4冊(スターリング社発行)の宣伝もした。よしよし。ふー。


 昨日は、去年の秋に提携した、ウェスティンホテルズ・グループのアメリカ本社を表敬訪問。NYC郊外のでかい敷地の中に、忽然とでかいビルが建っていた。
 世界中の社員に向けての専用テレビチャンネルがあって、エレベーターを待っている間にチマタのニュースを見ている。まったく規模の大きさ、やっていることが私のちっちゃなアタマではイメージもできないのであった。

 そこに行く前に、ヒロとあわただしくメトロポリタン美術館へ。見たい大日如来があったので、それだけを見に。圧倒される。
 トイレに入って、コートを脱いだら、あれ、ジャケットを着ていないではないか。シャツだけだよ。時間がないのにまたホテルへ戻って。「まったく」とヒロ。
 ごめん、行こう、とホテルで言ったら、ヒロが「あ、マッキーさん、オレ、名刺持ってないですわ」だと。「これだよ」とわたくし。
 これでイーブンだ。


 毎晩ヒロとドナピーと、仕事のことで話し続けていた。グッド・ジョブ。
 最後の夜はマジソン・スクウェア・ガーデンへ、アイスホッケーを見に行った。チケットはヒロからのプレゼント。
 まあ、迫力ある。ケンカがあたりまえ。審判が止めない。ヒロにルールを説明されて。
 NYレンジャーズが3対2でデヴィルズに勝つ番狂わせで、2人とも大喜び。アイスホッケーのファンはしかし気が荒いのお。私の後ろの男と、私の前にいる青年と言い争っているよ。怖い。


 帰りのバゲージの方がはるかに重い。
 宿題もたくさん積んで飛行機に乗る。
 西回りは時間がかかるぞ、14時間くらいだったか。あ、途中、シカゴでトランジット(乗り換え)だった。最後まで気を抜けないな。
 帰ったらそのまま成田のホテルに泊まり、日曜はゴルフ。
 ゴルフウェア、積んでない。

#id08030011 | 出張 | posted by 鍜治真起

2008年03月26日 22:52

転がりスケジュール。

 寒い朝。NYC4日目です。セントラルパークのリスも今は寝ている模様。歩き始めて3分で手がかじかんでくる。手袋、忘れてきてしまった。

 DCでの話。
 ジャパンボウルが終わった翌朝、ホテルの玄関前でタバコを吸っていたわたくし。
「ありがとうございました。楽しかったです」と声をかけられた。日本人の女性で、あ、付き添いの先生かな、と分かった。
「こちらこそ。ボクもいい体験をさせてもらってありがとうございます。あのお、疲れませんでしたか?」
「いえ、子どもたちがあそこにいますが、優勝して喜んでいるでしょ」
「ハッ、あのスタイバサント高校の先生ですか?」
「そうです」
「ニューヨークのマンハッタンの高校ですよね。ボクも今日からマンハッタンに入るんですよ」
「あ、いつまでいらっしゃるんですか。もしよかったらうちの高校、見に来ます?」
「えっ、いいんですか」
「もちろん。子どもたちもびっくりするんじゃないですか」

 というわけで、これからスタイバサント・ハイスクールに行ってくる。興味津々。確か公立だよなあ。優勝校だもんなあ。楽しみ。
 あ、こんなジャパンボウルの話は「数独通信」(5月10日発売)に濃く書きます。

 午後は全米一、数独本(ニコリの)を売り上げているワークマン社(でかい総合出版社)を表敬訪問。カカカのおじさん、ジョンとドナピーの3人で。編集長のスーザンから私のプライベート本を出したい、と言われている。私は断るつもりだが、さて。

 夜は先日こちらで初対面のイタショーと晩飯。ここNYCで下町の話ばかりで盛り上がるのだろうか。私は彼の商売、消しゴムに興味がある。
 彼の商品である消しゴムは中国ではなく、埼玉県でつくっているという。いいではないか。1ドル消しゴム。ふーむ。面白い。


 昨日は1日、ウィル・ショーツと会っていた。NYタイムズのパズル編集長。彼のクロスワードは150紙の新聞に毎日、発信されている。なにやら番組も持っているという。へええ。
 秋のイベントの企画を話したらノッてきてくれて。とんとん拍子にいろんなことが決まって、ドナピーも私も収穫。
 おまけ(?)にウィルから、1914年発行の「サム・ロイド全パズル作品集」をプレゼントされて。こわれそうな古い本、現物。泣けてしまった。ワー。
 ニコリの貴重な財産になる。もう日本に帰っていいかも。

 ウィルの家では、ジャパン・ソサエティのりょうへい君も私の通訳になってくれて、サンキュー。
 夜はジャパン・ソサエティのイベントホールを下見した。ここで秋に講演する。
 吉村順三(建築家、ビッグネーム)設計のホールでは、柴田是真という蒔絵師(19世紀後半)の展覧会のオープニングの日で、盛況だった。
 是真の作品(器、屏風、印籠など)はいま、日本にほとんどなく、世界に散らばってしまっているという。ほほう。うとい私です。

 順調。あさっての帰国までもうちょっと転がります。

#id08030010 | 出張 | posted by 鍜治真起

2008年03月25日 23:33

マイナス1度。

 NYC3日目の朝です。25日火曜日だと思う。昨日の朝も空気が痛いほど冷たかったが、今朝はなんとマイナス1度。やってられない。昼は9度でしょう、だと。
 忘れもしない、3月15日に成田を発ったときはポカポカの陽気で、それからヴェガスだからだと、ポロシャツ、ジーパン。一張羅も春物をいれてきたが、もうアウト。
 昨日はヒロのオーバーコートを借り、毛皮の手袋も借り、なぜかマフラーはバッグに入っていたので、ようやく凍死せずにすんでいる。

 昨日のフリーペーパー(NY配布、日本の新聞仕立て)の取材は面白かった。
 インタビュアーはイタショー(いきなりあだ名だよ)で、なんと消しゴムをアメリカ、オーストラリアで売っている男だった。なんと6代目の江戸っ子だった。
「私は葛飾区なので、墨田川を渡ったら山の手の感覚なんですよ」
「えっ、じゃ浅草も?」
「そうです。川を渡った向こうの人が日本を動かしているといったカンジですかね」
「へええ、でも若いでしょ」
「はい、40才です」
 話は横道にそれてばかりで、ニコリ、数独のことを書いてくれるのだろうか、心配になってきた。
 波長があったのか、そのあと彼からヒロに電話があり、マキさんがよければ、帰る前に飲みたい、ということ。喜んで。

 午後のある会社への訪問も実りあるものだった。あまりに仕事の話が濃くて書けない。ドナピーも満足。

 終わって街中をドナピー、ヒロとふらふら歩きながら、20くらいのビジネスプランが浮かんできて参る。今はホットだが、どうせ一晩寝ればみんな忘れているんだ、と冷静(?)になるが、今はその一晩寝て起きて書いているのだが、みんな覚えているよ。昨日も飲んだのに。

 夜はイーストヴィレッジでニューフレンチ。NYCに30年住んでいるマーク(カメラマン、52才のカッコいい日本人)、ウェブ・デザイナーのオードリー(去年のブックフェアでニコリブースをつくってくれた女史)と、ヒロ、ドナピーの5人で。ローリングロック(これまたこてこてのビール)、白ワインがうまい。
 ヒロがまた
「マッキーさん、また走って1分やせましたよ」と言う。
「いっぷん?」
 まったく何を言ってるのか。
 そのあとシガーバーのカーネギークラブへ。私には行きつけの店になってしまった。


 今日はこれから田舎(市内から1時間ほど)にあるウィル・ショーツの自宅へ。アメリカではビッグネームのウィルだ。秋にNYCで私が講演するときに彼も引っ張り出してやろうと思って。またその打ち合わせも今日、入っている。夜は誰と会うのだろう。飲めればいい。


 競馬場も行けなくなった。ゴルフもできない。買い物もする時間がなさそう。2年でこんなにスケジュールが変わるとは。
 ま、何もかも大したこっちゃないさ。

#id08030009 | 出張 | posted by 鍜治真起

2008年03月24日 22:49

落ち着くNYC。

 今、NYCの朝です。2日目。セントラルパークからワンブロック下の古いホテル。
 去年、ヒロに取ってもらって気に入ったので、またここにした。汚い26階建てのホテルだが、マンハッタンの歴史が壁にも床にも染みついているカンジで落ち着く。
 というか、ワシントンDC(以下DCに略します)は今回初めての地だったが、NYCはなじんでいる街なので落ち着いているのかもしれない。

昨日、DCから列車(AMトラック)で3時間かけての移動。車窓からは林の中を抜けていくのどかな気分。DCからNYCまでは列車のスピードから予測して300kmくらいの距離か。東京と名古屋の距離か。あいだにボルチモアとか、フィラデルフィアとかの聞き慣れた地名を通り抜けてきた。
 ドナピーは一仕事終えての帰路。向こうの席で寝ている。列車はがらがらで、一人一列使用。お疲れさまでした。


 さきおとといのジャパンボウルは盛況のうちに終わった。私のメインスピーチも喜ばれて。300人くらいのディナーの間に。
 審査委員長を長い間しているロビンさん(蝶ネクタイ、クリーム色のスーツ、ダンディな推定61才)に言われた。日本語で。
「カジさんのスピーチは今まででいちばん印象深いものでした。ホントに来ていただいてありがとうございます。子どもたちも喜んでいました。でしょ?」
 私もうれしかった。しおりさんの通訳もよかったおかげさまだと思う、静かに聞いてもらったあとにドカンと笑ってくれたり、たくさんの拍手をいただいたり、手応え満点のでまかせスピーチは私なりに満足のいくものだったよ。

 前日にしおりさんと会い、ドナピーを交えて打ち合わせをしていたのもよかった。
 しおりさんは26才のチャーミングな女性。英語、日本語、フランス語がペラペラ。ハワイで生まれて日本には9才から15才までいたという。フランスにも住んでいたという。今はDCで政治関係の仕事をしている。私の記事もインターネットで調べてくれていた。
「どんなことを話しましょうか」
「いつも決めずにその場で思いついたことをしゃべっているんですが、あれとこれとこれにしましょうか」
「いいですね、ゼヒ」

 しゃべった内容はあらあらこうだった。
 ニコリをつくったいきさつ。数独のインベンター(開発者)ではありません、名付け親です(ゴッドファザー・オブ・スドク)。数独の名前は「数字は独身に限る」を略したもの。(これがいちばんびっくりされて笑ってくれた)。私は活字が好きだったので、マガジンを好きでつくった、みなさんも好きなことを続けてください、それが仕事になれば私のように遊べます。日本語は難しい、がんばって覚えなくてもいいです、アニメやマンガなどでOK、ゼヒ日本の文化、日本を好きになってください、そうすればいつのまにか日本語を覚えています。
 最後に今のディナー、先生や大人の方はおいしそうに食べていましたが、みなさんは緊張していて味が分からないと思います、私もいろんな国の数独選手権で参加者が緊張しているのを見てきました、ゼヒ明日はリラックスして楽しんでください、チャンピオンは日本に行けるそうですが、そんなことは考えずに遊びましょう。(大人に大笑いされ続けた)。
 
 高校生は1校3人で1チーム。40校くらいが選ばれて集まっていたか。付き添いの先生は日本人の方も多かった。先生たちに握手を求められた。
「ホントにそうです、私たちが言いたいことを言ってくださってありがとう」
 私もやるときはやる。えっへん。

 なんだか自慢話だなあ。(自分の自慢話は実は得意だ)

 ニコリ出版物の代理人、ジョン・ウィリーも来てくれていた。
 スピーチのあと、彼がとりもったアメリカでのニコリ数独本(ワークマン社発行)を即売したが、ほとんどの人がそれを買い、行列してくれて、私は本にサインをし続けた。握手もして、写真も撮られ続けて。ありがたいことだ。
 ミネタさんご夫妻も高校生と一緒に並んでくれて。4冊も買ってくれてサインをして。ミネタさんは国土交通省の長官だったらしい。へええ。日系人で初めてのトップだという。へええ。どおりでミネタさんもたくさん写真を撮られていた。


 夜中、ホテルのバーで、ジョンと彼の息子のジョシュと、ドナピーとで、乾杯。セイム・アダムスというアメリカこてこてのビールで。
「マキ、ナイス。ユア・スピーチ・ウォズ・グレイト」とジョン。
「ジョン、あのディナーであなたとオレだけ白ワインを許されて飲んでいたからだよ」
「カッカッカッカッ」と大笑いするジョンだった。
 ドナピーは勝手に飲んでろ、という顔つきで一人パイを食べていた。


 これからインタビュー2件。午前と午後。どこへ行くのか。ドナピーだけが知っている。昨日の夜は久しぶりにヒロとも会って、ドナピーと3人でギリシャ料理。
 ヒロは走って1キロやせたことを自慢していた。それが自慢か。分からないことを言う。

#id08030008 | 出張 | posted by 鍜治真起

2008年03月22日 01:28

やっと出張モード。

 19日の朝、ヴェガスを発ち、直行便でワシントンDCに着いた。仲間はヴェガスからサンフランシスコと東京に帰っていった。
 そんであっという間に今日、21日のお昼です。
 ワシントンDCの3日目。
 会食や打ち合わせが続き、出張モードの雰囲気。
 今日と明日で、第16回「JAPAN BOWL」が開かれる。日本語を勉強している高校生たちの日本語選手権がジャパンボウルで、そこにゲストで呼ばれたのだった。

 NYからドナピーが来てくれていて、彼女はパブリシストの役目。何と言ったらいいか、私の広報、ニコリの売り込み役。私のスケジュール管理。近くのローレル競馬場に行きたい、と言ったら「ダメです」だと。

 ホワイトハウスから200mくらいのホテルに泊まっている。ジャパンボウルの会場もここ。全室禁煙だが、別に不自由なしになってきた。と思うのだが、さて。

#id08030007 | 出張 | posted by 鍜治真起

2008年03月21日 22:04

ボールと卵。

 ラスヴェガスでのゴルフは、ここ数年でいちばん気分爽快だった。
 ヒゲもじゃのトシキはたくさんたくさん叩いたので、どう思っているか知らんけど。
 
 朝6時過ぎにホテルを出て、20分で現地に着いてしまい、ヒマだから近くのスーパーに行って、パンとバナナとコーヒー。
 7時30分のスタートで、3時間半くらいで回ってしまった。あ、ゴルフが分かる人は(1)へ進んでください。ゴルフに興味のない人は(2)に飛んでください.


1)気分爽快なのは、前もいない、後ろもいない、朝の風は頬をなでる程度で決して寒くなく、太陽も出ない薄曇りの午前中だった。暑くも寒くもないのがいちばん。
 ペインテッド・デザートというゴルフ場は、ヒゲもじゃのトシキと去年も来たサイコーなロケーション。フェアウェイの芝は絨毯のよう。距離がない分、グリーンはポテチのようにうねっていて、しかも速い。きちんと遊べます。
 プレイフィは100ドル、貸しクラブが40ドル、靴は2人とも普段靴(スニーカー)で。


2)ゴルフ場には池があっちこっちにあった。私も彼も何発か入れまして。
 そんで。
 打ったボールが、ころころ転がって池に入ったので、拾いに行ったわたくしが池の水の中に見た白いものは?

 なんと卵。楕円のあれです、ニワトリの卵。とまったく同じ大きさの同じ色の卵。それが並んで2コも。ビックリ仰天だが、ここには私一人しかいない。ただキョトン。

 拾いましたとも。自分のボールも拾って、卵も1コだけ拾って、ヒゲもじゃを驚かそうと。
 ヒゲもじゃに驚かす仕草で見せたら声が出ない。何と言ったか、彼。
「卵は水中に産まないよなあ。割ってみよう」
「やだよ、何が出てくるか気持ち悪い」(小心者でして)
 結局、静かな(?)場所においてきました。

#id08030006 | ニコリ | posted by 鍜治真起

2008年03月18日 16:42

いきなりアメリカ3日目。

 先週の土曜日に成田を発ち、同じ土曜日の午前にサンフランシスコに到着。ジェット気流が速くなっていると聞いたが、8時間20分で着いた。
 先に着いていたヒゲもじゃのトシキと、たそがれのトシキ、この地に在住の福原氏の4人でそのまま近くのベイメドウズ競馬場に直行した。
 ベイメドウズに一人で来たのは15年くらい前か。のどかな北カリフォルニアの競馬だから、馬も人も少ない。
 しかしきれいになったなあ。いや、あのときは雨が降っていて、モノクロのカーテンがかかっているようで、気分もへこんでいたのだ。快晴な今回は見違えるようにカラフル。 すっかり遊んで、シーフードもうまかった。

 よく日曜日からここ、ラスベガスにいる。
 今回の宿はシーザースパレスで、ストリップでは老舗に入るか、少し格調の高いホテル。ヒゲもじゃのトシキが毎回、泊まるホテルを替えるのに賛成で、もう15軒くらいのホテルに泊まったか。
 昔、ジミーとルクソールに3泊したときはお互い毎日、部屋に3時間くらいしかいなかった。寝屋に入っても、下からカジノの音が聞こえてきて(錯覚、24時間オープンなので)、いてもたってもいられないのであった。
 2,3年前から私が大人になったのか、日常の延長空間になったのか、タフさ加減を試す気分ではなくなった気がする。
 あ、ごめん、今までブログをかけなかったのは、カジノに入り浸りだったからだ。

 現在、月曜日の深夜1時。また下に行ってきます。両トシキが下でルーレットをやっているので。
 明日は早起きして、ヒゲもじゃのトシキとゴルフです。カジノから逃げれば散財しない。

#id08030005 | ニコリ | posted by 鍜治真起