2009年11月30日 18:18

2つある。

 先週末は、ニコリ読者との放談会があった。自由が丘の開催場所、同じネーミングの建物が100mくらい離れて、2カ所にあるよ。どっちなんだ?

 ゲーム大会が終わって、2次会まで1時間以上ある。ジミーと2人、路地裏の焼鳥屋で時間をつぶしていたら、ももたろう(ニコリ・幹事)から電話がかかってきた。
 「すみません、さきほどお渡しした2次会の地図の居酒屋、2軒あったそうで、地図の方じゃない方なんですよ」
 「おう、分かった。誰かに聞いて行くよ」


 先日の海外出張で、ロンドンからマドリーに入った。空港からホテルまではタクシーで。ホテルの名前と住所のある紙をドライバーに見せたら、
 「このホテル、2カ所にあるが、どっちなんだ?」とスペイン語で言う。
 住所を読み上げたが、ははあ、これは英語だなあ。
 ドライバーがまくしたてるので、テキトーに「シー、シー(分かった、分かった)」と言い、ホテルに着いてチェックインしようとしたら、予約がない、とフロントが。
 また紙を見せたら、フロントの女性が「OK」と言い、ボーイがタクシー乗り場まで付きあってくれて、行きたいホテルに行けた。


 先日の海外出張で、イスタンブールの旧市街から、オーカンと待ち合わせた新市街のホテルに向かった。このときはジミーが地図を持っていて、タクシーに見せた。
 着いたホテル、どうも新市街と違う。ここ空港だよなあ、とジミーと私。
 同じ名前の違う方に着いたのだった。
 オーカン、40分待たせてゴメン、であった。

 先週末に「2つある」が2回もなかったら、上記のトチリは封印していたのだったが、書いてしまった。

 「いろいろあった」の七文字の人生、いつまで続くのだろうか。

#id09110010 | ニコリ | posted by 鍜治真起

2009年11月24日 18:09

風邪でラグビー。

 風邪を引くのに慣れていないので、うまく治し方が分からず、こじらせてしまったような中、ラグビーの早慶戦に行ってきた。いやまあ、ナイスゲームだった。
 前半は、胸を借りる慶応が、速いパスと俊敏な立ち回りで早稲田を圧倒。
 ハーフタイムが終わって、グラウンドに出てくる慶応陣営はキビキビ。早稲田陣営は下を向いてだらだら。
 後半の20分過ぎに、早稲田の山中(全日本代表)が入れ替わりで出てきたら、俄然ゲームが締まり、白熱の展開。戦術の違いが、素人の私にもはっきり分かって楽しかった。 
 風邪のグスグスもすっかり忘れてしまった。
 テラミツ師匠、今季、またどこかのゲーム、誘ってくださいね。

 今週の東京はイチョウが世界一の黄葉をしている。地面も黄色の絨毯。
 掃除のおばさん、喜々として掃いていた。
 「このまましばらく掃かないで眺めていたいわよねえ」
 おつかれさまです。

 これから「つ多」へ。地方小出版流通センターの川上さんと。
 「つ多」には45日ぶりか。こんなに時間を空けたのは人生初めてだ。

#id09110009 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2009年11月20日 15:08

靴は玄関にあり。

 社会復帰したらいきなり一週間が経ってしまった。ご無沙汰しました。
 朝まで飲んだ日、定期検診を受けた日、風邪を引いた日、パーティに出た日、さっき3時間半の会議が終わった今日。よし、これで今週の5日間を思い出せたぞ。

 昨日は京王多摩センターでのパーティに出て、おいしいワインをごちそうになったあと、しゃべりすぎるフカちゃん(ニコリ・営業)と居酒屋に入った。
 掘りごたつ形式のテーブルで、生産的な無駄話をしながら芋焼酎をグビグビ空けて、さあ帰ろう、と靴を脱いだ足で、靴を探すが見つからない。もたもたしている私にフカちゃんが言った。
 「シャチョー、靴は玄関にあり」
 ホントか。
 何十日ぶりに靴を脱いで酒を飲んでいたのだったよ。
 「そうだよなあ、敵は本能寺じゃないんだよなあ」
 「そうですよ」
 風邪を引いて、靴を脱いで酒を飲むのはよくない。


 明日のニッポンの競馬で私は、46連敗中の記録を更新するのだろうか。よい週末をお過ごしください。

#id09110008 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2009年11月14日 02:36

小休止。

 ちょっと部屋に戻ってきて、小休止です。荷造りをして。
 13日。金曜日の朝です。ラスベガス45時間目。
 よし、チェックアウトまで、あと2時間。大儲けはどのギャンブルにするか。夜中の2時にブラックジャックでプラスにしたからなあ。
 45時間も打っているのに、なんで「いきなり最終回」の気になるのだろう。
 ギャンブルは飽きない。
 起きている。生きている。息をしている。

 そういえば、NYからかみさんに、ベガス経由の帰国白状メールをしたら、いきなり返事が来た。3文字の。
 「ばか」(と、げんこつマーク)

 さて、このバカはビッグショットのドラマをつくれるのだろうか。
 最後は競馬です。
 下に行ってきます。
 ラスベガスのホテルにて。朝9時半。ふらふら。

#id09110007 | ギャンブル | posted by 鍜治真起

2009年11月13日 12:18

タクシーでジャックポット。

 東京へ近づきながらのクールダウン。今、ラスベガスです。
 11月12日の夜。ベガスに入って30時間が過ぎる。なんとかトントンでしのいでいるのは奇跡的だ。ルーレットが好調。
 スポーツバーでの競馬は、まだ一度も払い戻しなし。アメリカでの競馬は、これで34連敗中。「ショッピングカート」なんていう、いかにも遅そうな名前の馬が勝っていいのか。しかもぶっちぎりの1着。穴馬の「マジソンリバー」は、NYから来た私を待っていたかのような名前だったが、惜しくも3着。しかもハナ差で。ああ。

 午前中、カジノから逃げるが勝ち、と、並んでいるタクシーに乗って、サウスのアウトレットに行った。国分寺の「のり」(37才、彼が中学生のときからのつきあい)と一緒に。 彼は私と遊ぶためだけにベガスに来てくれた。持つべきものは悪友だ。彼が息子の服を買うのでつきあったのだった。優しいタクシードライバーにチップをはずんで。
 サウスに良い物はなかった。
 ノースのプレミアム・アウトレットに行こう。(10キロくらい離れている)
 で、行った。そこでまた1時間以上つぶして、さあ、戻って大儲けだ。
 で、並んでいるタクシーを順番待ち。
 順番が来た。
 なにい?。おおう、なんと朝に乗ったタクシーではないか。
 タクシードライバーのグリーン(あだ名)とハイタッチ。
 スロットならジャックポット。(金にならないジャックポット)


 これからまた下に行ってきます。
 (訳しますと、この部屋が20階なので、1階のカジノに行ってきます)
 明日、ロサンジェルスに泊まって、東京に向かいます。
 ラスベガスのホテルにて。午後7時。

#id09110006 | 出張 | posted by 鍜治真起

2009年11月11日 01:58

時はツユダクで流れる。

 元気です。コメディしてます。
 今は10日のお昼のNYC。この3日間はポカポカ陽気で、「世界一の吹き溜まり」マンハッタンの散歩が楽しい。

 6日は結局、ヤンキースのテープ・パレードは見ることができず。
 その夜は、この地で知りあったマイク、ツユダク、オペラとはしご。ホテルに帰ったのは朝5時。実は実りのない酒がいちばんうまい。
 7日は、行かなきゃいいのに、タクシーで(片道2時間半だよ、このバカ)、アトランティック・シティに行き、ブリーダーズ・カップに賭けて。一度も払い戻しがなく、カジノでお通夜に出たカンジ。
 8日は、NY紀伊國屋の「数独イベント&サイン」を楽しんで、少し東京の仕事をして寝た。アタマが回らない日だった。
 9日の昨日は忘れた。アタマがぼけリンゴ。


 これから書店見学と提携出版社訪問。これで長旅の公式スケジュール、すべて完了です。
 NYC、34Stのホテルにて。お昼。順調。

#id09110005 | 出張 | posted by 鍜治真起

2009年11月06日 23:18

小ネタ。

 11月6日。金曜日。朝9時。またNYCに戻ってきて、3日前と同じソーホーのホテルです。常宿は落ち着く。しかし、2、3日毎にホテルを替えているので、ルームナンバーが覚えられなくなっている。マドリーのホテルでの朝食のときは、イスタンブールの部屋番号を書いていた。ああ。
 ここでの今回の部屋は、3日前の部屋のトナリのトナリ。
 そんでまた、インターネット接続も、3日前と同じ作業をしているのに、つながらない。
 外国に出ると、他人のせいにできず、すべて自分のせいにするしかないのがいい。
 その国のルール、考え方、サービスの違いが露骨に分かるので楽しい。


 順調な中にも、小ネタあり

・NYからワシントンDCに行く特急に乗った。途中の駅に止まった。(フツーです)。そしたらそのあと、一向に動かない。7分くらい経ったか。次のアナウンスに仰天したよ。
 「ドアが閉まりません」
 それだけ。
 完璧なカッコいい特急ですよ。15分遅れで走り出した。

・ワシントンDCで、使い捨てカメラを買った。袋を破き、フィルムを巻いたら、巻かれっぱなし。そう、使い終わった状態なのだ。
 新品ですよ。
 取り替えてもらったが、うーむ。

・ワシントンDCのホテルの玄関に空車のタクシーが入ってきて、乗ろうとした。そしたら運転手が降りてきて言った。
 「ここのトイレを使いにきたんだ。次のタクシーにしてくれ」

・上記のホテルで次の日。タクシーが入ってきて、上記と同じ状況。また、運転手が降りてきて言った。
 「同僚に会いに来たんだ。よかったら10分くらい待っていてくれ」
 待てん。

・イスタンブールのホテルにチェックインして、ハイラム君(やさしい従業員、推定41才)が荷物を持ち、私を部屋まで案内してくれた。
 「この部屋はスモーキングルーム?」と私。
 「NO」と言った彼、窓側に行き、窓を開け、「OK、ノー・プロブレム」
 ガクッ。
 「あー、ハイラム、アシュトレイ(灰皿)・プリーズ。OK?」
 OK、今持ってくる、と部屋を出て行った。
 ノー・スモーキングルームが、こんな過程でスモーキングルームに早変わり(?)。
 彼が灰皿を取りに行っている間、部屋をチェックするわたくし。テレビのリモコンが見あたらない。戻ってきた彼に言った。
 「リモコンがないんだけど」
 「OK。今持ってくる」だと。
 分からん。


 これから人と会って、午後はアメリカ人の舞台俳優から英語のレッスンを受ける。まったく、ドナピーも面白い講座をプレゼントしてくれる。
 夜は旧知の社長と、最近知りあった社長とをダブルブッキングにして会食。順調のようです。
 NYC、ソーホーのホテルにて。

#id09110004 | 出張 | posted by 鍜治真起

2009年11月06日 01:34

にわか野球ファン。

 11月5日の午前です。快晴、順調。いつのまにかNYから特急で3時間の、ワシントンDCで2泊している。

 おとといはこの地での来春のイベントの打ち合わせ。

 昨日はこの地のラジオ局に行って、録音取材。ドナピー(ドナルドダック&ピーナッツ似)が「カジシャチョーの英語、もうバッチリですから、ここで練習しちゃいましょう」とそそのかすので、パーソナリティのグラディスの質問に、しどろもどろの片言英語で応戦。勝手に編集してくれい、の開き直りだ。
 グラディスが笑ってくれてありがたい。私はジョークを言っていないのに。
 このラジオ局、スタッフがほとんど黒人で、合間にはいつもブルースが流れている。うれしい。私もカラダを揺すり、勝手に自分を鼓舞して。
 それもこれもスタッフのみなさんがSUDOKUを毎日解いていて、収録前後にサインまでしてるからだ。ノラなければ失礼。
 無事、仕事を終えて、ラジオ局を出て歩いていたら、マグナス・ワイズマン(ニュース番組を帯で持っている男。デンゼル・ワシントンの弟のよう)が追いかけてきて、「オレにもサインしてくれ。オレはSUDOKUがないと毎日暮らせないのだ。サンキュー、サンキュー、サンキュー」。私もサンキュー、サンキュー、サンキュー。

 夜は、ハッピーサラダ(この地のマルチ・コーディネーター。元気すぎる京都生まれの女性)が企画した「数独イベント」へ。まあ、濃かった。(自慢話略)

 打ち上げは、近くのアジアン・レストランで。
 店に入ったら、でかいモニターでワールドシリーズをやっていた。おいおい、バッター、松井じゃないか。おおう。0対0だ。今何回?
 コートを脱ぎながら、いきなり2ストライク、ノーボール。あちゃっ。でもホームラン性のでかいファウルあり。ピッチャーは、怪物マルチネスかあ。
 ドナピーとハッピーサラダは、もう店のメニューを見ている。
 おおう、2ストライク、3ボール。よし。いいファウルだ。いけるよ。
 私も着席して、メニューから選ぶ。「オレ、トム・カーガイ(チキン・スープ)と生春巻。で、ビールはサム・アダムス」。
 あれ? モニターに松井がいない。あれ? ヤンキースの得点が2になっている。
 わおお。松井、ホームランじゃないか、ねえ、ちょっと。あのさあ。
 やっとダグアウトが映り、松井が照れた顔でみんなとハイタッチしている。やったあ。

 久しぶりに飲み過ぎて、さっき起きた。


 これからまた打ち合わせだったか。夜はNYに戻ります。私はさて、ヤンキースの凱旋パレードを見ることができるのでしょうか。今日、やっているんだったらチキショーだけど。

 ワシントンDCのホテルの中庭にて。お昼頃。

#id09110003 | 出張 | posted by 鍜治真起