2009年12月28日 16:31

よいお年を。

 今、大掃除の真っ最中。私のヨコのガラス窓を、こみねえ(古参の読者)が拭いてくれている。
 「シャチョーのヨコはタバコのヤニで真っ茶色だからって言われたから、楽しみに来たんですよ」(ありがと。大掃除まで助けられている)


 今年は私にとって、公私とも特別な年で終わる。あまりにイベントが多すぎた。泣き笑いが多すぎた。それでも良き年であった。大掃除を全員でできるし、浅草の居酒屋で身内の忘年会もできるし、今を笑えればいい。笑い飛ばせればいい。来年のことは、来年考えよう。

 先日、あるボランティアグループの忘年会に割り込んだ。いやまあ、私とは正反対のピュアな人たちばかりで、酔っぱらった私のギャンブルネタをよく聞いてくれたと思う。心の広い人たちだなあ。
 10数年間、自宅から3劼諒眛擦髻∨萃ゴミ拾いしている人。各地方にでかけて間伐材を切っている人。残土の山を100年計画で森にしている人。それらの活動を新聞にしている人。東京で米を10数年、個人(仲間と)でつくっている人。野鳥観察の人。多摩川生態系観察の人。福祉に取り組んでいる人。その得意技の取り組み年数が20年以上という。実践している人の話は、具体的で面白い。歴史の変遷が重く、分かりやすい。ヒステリックじゃなく、ブームにするでもなく、淡々。大人だ。
 合間に調布のトモさんも飲みに来て、さんざんしゃべって帰っていった。彼は自然環境保護にも関わっている。面白い男だ。

 自然環境で私の得意技はない。持つ気がない。現地で見たことをしゃべり、現地で聞いたことをしゃべる。その方が好きだ。
 「浅く広く」の気分だが、「甘く広く」までいきたい。ちゃらんぽらんに。
 正論をカスタマイズしてしゃべりたい。いい加減に。
 力を持ちたくない。


 来年の抱負(?)は、「夢うつつ」でいきます。
 よいお年をお迎えください。
 よいお年をとってください。

#id09120008 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2009年12月24日 18:43

ツウイン。

 昨日、通院途中の川べりを歩いていたら、坊主になったケヤキの上方にヤドリギを見つけた。緑の葉っぱが丸い鳥かごのようになって、1本のケヤキの5カ所、6カ所に。
 ヤドリギは冬に特に元気に見える。

 今日、通院先の待合室のテレビを見ていたら、今日(12月24日)の誕生日花は「ヤドリギ」だと。へええ。365種を選ぶとすると、ヤドリギまできちゃうのだろうか。しかも「花」だよ。今日生まれの人はビックリするだろうなあ。


 さっき、調布のトモさんから電話が。京王閣競輪のお誘いだ。
 「あ、30日ね。行きますよ。29日も行くから飲みましょう」
 30日に京王閣(調布)で、「競輪グランプリ」が行われる。この1年のトップレーサー9人による、一発勝負の1億円争奪戦だ。まあ、鳥肌が立つ。
 2003年に、武田豊樹という新人がデビューした。その走りを偶然、京王閣で見た私は、あまりの強さに感動して競輪にはまっていく。(それまで競輪場は1回しか行っていない)
 その武田豊樹が今年はグランプリに乗る。6年かけて最高峰に登りつめたのだ。
 しかも舞台は、私と武田が最初に出会った京王閣。
 武田と私は、選手とファンの違いはあれ、一緒に競輪デビューをし、一緒に競輪を覚えてきた。かたやピッカピカのヒーロー。かたや相変わらずの「痛飲」人生。ああ。

 昨日は競艇賞金王(これも1億円争奪)の決勝で、松井繁がレースを支配して勝った。正真正銘の王者はまた、人一倍練習していることでも有名だ。泣けた。

 今週末の有馬記念(競馬)の賞金は2億5千万円だったか。例年より小粒のカンジだが、ま、いいでしょう。私の本命は池添。2着、3着はルメールと浜中が来て、3連単はこの2点買いか。
 先日のシノッチとの話ではないが、有馬記念が終わってもまだ4、5レースある。26日が終わってもまだ、大井競馬がある。そんなことだ。ギャンブルはしのぐこと。


 さてと。どこへ出かけようか。

#id09120007 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2009年12月22日 17:58

忘日会。

 センリョウの実がポロポロッと赤い。
 ピラカンサスほどの量ではないので、質素に感じる。ヒャクリョウ、ジュウリョウもあるのか。知らなかった。

 忘年会もこれだけ続くと、「忘日会」になる。
 「昨日のシノッチ、面白かっただろ」
 「あ、シャチョー、昨日、私いませんでした」
 「いたよお」
 「いませんってば」
 「いや、絶対いた」
 「絶対いません」
 「いたことにしてくれ。そうしないと自信がなくなる」


 スピーカーを替えたので、ジャズやブルースのCDを買い集めている。
 替えた理由は、イエにいる時間が長くなったから、少し居心地を良くしようかな、と。 
 イエにいると間が持たないので、最初は料理を趣味にしようと張り切ってみたが、才能がないのと、グルメじゃないので、あきらめた。(料理の評判が悪かったのだ)
 先日は、CDのジャケットに惚れて買ったら、ブルースじゃなくてヒップホップだった。 
 あれま。
 こういう衝動買いの楽しみを久しくしていなかったなあ。

 私は本をまったく読まないので、心を入れ替えて、来年の1月1日から毎日1冊読むぞ、と本も買い集めている。
 内田裕也の分厚い本(文藝春秋刊)を本屋さんの棚から抜き取ったら、平台に詰んである加藤和彦の本が目についた。
 あれ? ラストメッセージ? 何?
 ええっ? 亡くなったのお? 何だって何だって?
 「10月26日」
 そうかあ、海外に行っているときか。帰ってきて、南田洋子と森繁久弥が亡くなったのは聞いたが。ああ。
 ある時期、私の羅針盤だったミュージシャンだよ。
 本を取って合掌。
 心の衝動を抑えての衝動買いにした。


 これから「つ多」へ。今日は軽く飲むにとどめる。とどめよう。とどめるつもり。

#id09120006 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2009年12月18日 18:49

雪と定年。

 ふらっと博多に行ってきた。
 昨日、羽田からB737−800に乗って、福岡に着いたら寒いのなんの。
 一瞬、間違えて札幌行きに乗ってしまったのかと思ったよ。気温5度。雪もチラチラし始めて、福岡の今季初冠雪だった。私も今季、初めて雪を見た。

 櫛田神社で手を合わせ、山笠の迫力に参った。
 あとは大名のカッシーの店で飲み、春吉のバーで管を巻くのだった。

 羽田空港、電車乗り場から上がったフロアの真ん中にある時計が面白い。針がないのだ。 
 円周の刻みはあるが、短針、長針がなく、間が抜けているのがいい。ときどき絵柄が現れるその柄に意味がないのがまたいい。
 こういうシャレ、公共の場にどんどん現れてほしい。


 今月で営業のコバさんが定年退職を迎える。62才。さっきは会議室で、花束贈呈式。
 ニコリの黎明期から30年間、同じ釜の飯を食ってきた戦友だ。
 ニコリという会社が、まさか定年の人を送り出すことができるなんて、夢にも思わなかった。何も考えずにここまで来たからなあ。感慨深い。
 彼が勝ち取った定年であり、彼の功績は計り知れない。
 ありがとう、おつかれさまでした。ゆっくり体をオーバーホールしてください。

 これから知り合いの会社の忘年会へ。少し昔を振り返ってみようか。

#id09120005 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2009年12月14日 18:12

吠えたり、恥じたり。

 先週はスケジュールが二転三転四転して、アイススケート・フィギュア状態。しかし、晴れの日はアウトドアのイベント、雨の日はインドアの仕事、と見事なビンゴ日程になり、楽しかった。

 おとといは、ユーリンドーのイチローからのしつこい海釣りの誘いに断り切れず、とうとうカワハギ釣りデビュー。
 早朝から小舟(?)に乗って、東京湾へ。やっと海と会話ができた頃、引き揚げるのだった。
 そのあとイチロー宅で、ほんのひとときの間に、差しで白ワインを3本。酒の肴がうまかったこと。彼の魚さばきはイチロー、いや一流。
 クルマは彼の自宅近くの山下公園(横浜)の駐車場に放って、次の用事(忘年会)先へ各停で。途中、あれ、イエに帰った方が近いや、と忘年会をドタキャン。帰宅。
 二転じゃなく、自転ですね。

 昨日はイエ(三鷹)からクルマを取りに、山下公園まで小旅行。いい天気だ。
 府中(競馬場)に寄り、鶴見(花月園競輪場。来年3月で廃止となる)に寄り、関内(ボートピア横浜)に寄り、元町の「ユニオン」(老舗のスーパー)で40年ぶりに買い物をし、さすらいのギャンブラー散策を満喫。

 飲んでしまって、クルマを置いてきた最長不倒距離は中軽井沢だ。
 あの駅前の手打ち蕎麦屋に入ったのがまずかった。蕎麦はうまかった。
 電車で帰り、次の日、取りに行った自分を恥じたものだ。

 飲んでしまって、クルマを置いてきた最長不倒時間は、伊東駅前に4日間。
 テニス合宿で、終わった昼は駅前で飲むのが恒例なのに、なぜか行きは「クルマの便利さ」に負けてしまうのでした。
 そんでまた「踊り子号」で観光客が酒盛りしている中、一人クルマを取りに行く自分は一体何をしているのだろう、と恥じるのだった。

 てなことも昨日の散策中に思い出し、当てればいいのだ、と話をすり替えていた。

 ちょっと待て。
 先週は我が母校でサイコーのパフォーマンスをして、人気者になったつもりだった。
 高校1年生の250人の後輩たちがこれを読んでいるかも。
 あの2時間、後輩たちよ、ありがとう、誇りに思ってくれて。
 ここは言っておくが、私の仮りの姿だぞ。社会人になったら分かる。それまでここは開かないでくれ、お願い。


 これからなんだかんだの忘年会です。池袋だったか。

#id09120004 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2009年12月08日 17:40

どんなフユ?

 秋は柿を食べていた。今はリンゴとミカンを食べている。
 そういえば、ロンドンの屋台でも、フランスの田舎の朝市でも、柿を売っていて、表示は「KAKI」だったなあ。分かっていても実際に見ると、「ニッポンのKAKIよ、キミはエライ」と頓珍漢なことを思ってしまう。

 東北新幹線が来年の12月に青森まで延びる、そのキャンペーンのキャッチコピーがいい。
 「どんなフユ? ワンダフユ!」だと。
 どんな冬? と聞かれてしまうのが驚く。そんでワンダフユが、あきれるほどすっぽ抜けている。パチパチ。

 こんなフユに、これから忘年会。ニコリダービー(目茶苦茶面白い)ライブは3レース行う予定だ。久しぶりに名刺を持って出よう。

#id09120003 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2009年12月07日 18:56

当たりましたか。

 「毎日が忘年会」の私に忘年会の季節がやってきた。昨日もイエに来客があり、朝の11時から飲みっぱなし。午後の3時にまた、突然の来客があり、強引に競馬中継を見せて、外れた悔しさを見せられず。
 「当たりましたか」と初対面のお客さまに聞かれて、
 「来週当てます、今日は飲みましょう」で、サイゴの一升瓶。ああ。

 先週はシーサー(数独Tシャツのデザイナー)とどこかで飲んでいた。
 「カジさん、指笛って知ってますよね」
 「あ、あのアメリカ人がスタンドで鳴らしてるやつね」
 「そう、それ。あれって若い頃に一度も鳴らせなかったんですけど、先週、突然できちゃったんですよ」
 「ええっ? やってみてよ」
 ピーーーーーーーーーーー。
 わおう、でかい、すごい、パチパチ。しかし何でまた?(中略)
 若い頃にできなかったことが、年をとってできる、というのはなかなかない。
 いい話だ。

 今週末は、我が母校、石神井高校で講演をする。ありがたくて昨日から眠りが浅い。
 何をしゃべってもいいと言う。
 高校時代を思い出すために、新潮文庫のサマセット・モーム短編集と、ランボー詩集を衝動買いしてしまった。
 買う瞬間は興奮した。
 しかしまだめくってもいない。ああ。

 今週はゴルフと、講演と、アメリカからのインタビューと、ドイツ人の取材と、釣りと、イッセー尾形と、あ、他社の株主総会と、我が社の忘年会もあったな。さらりと来週を迎えよう。
 競馬は、水沢(岩手競馬)の3連単が当たって、52連敗でストップ。その配当、聞いてくださいよ、20倍。3連単ですよ。めまいがした。

#id09120002 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2009年12月03日 18:28

25年に1回。

 深大寺(調布)で、元三(がんざん)大師像のご開帳が今日で終わった。25年に1回のおひろめ。50年に1回だったらしいが、あまりに長いので25年にしたらしい。
 2mほどの大師像はまあ、恐いほどに美しかった。
 3,4日前の晴れた日に行ったので、本堂右側のムクロジの黄葉が、光に透けて素晴らしかった。その実はカタカタ言って、黒い硬い実は正月の「羽根つき」に使う。
 本堂左側のナンジャモンジャも立派な黄葉で、トナリの山茶花の赤い花とのコンビで目を楽しませてくれた。
 ナンジャモンジャはトネリコの仲間だったか。確か神宮外苑の絵画館ヨコにもあった気がする。白く細い花弁を束にして、満開(春)になると、樹が雪景色のようになり、びっくりする。

 しかし25年に1回ねえ。
 25年に1回、ブログを書くことにしたら、私はあと何回書けるのだろうか。
 おいおい。

 おとといは、サラマンカ大学友の会の忘年会で数独パフォーマンスをさせていただいて、感謝。90才の林屋会長にも喜んでもらえて、ありがたい。
 会長は昭和16年から19年までサラマンカ大学に留学していたという。いつまでもお話しを伺いたかった。
 実際はそのあと、赤坂のスナックで飲み続けてしまったのだった。


 これからロンドンから来ている丸ちゃんと「つ多」で。彼は来年、ロンドンでビッグイベントを主催するという。忙しい男だ。
 東京は冷たい雨です。

#id09120001 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起
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