2011年01月25日 14:54

よくなくない?

 よくなくなくない? よくなくない?

 先週末は菊五郎の歌舞伎を観てきた。通し狂言も1月の公演だから笑わせてくれた。
 菊乃助は妖艶になり、右近はこれから化けていくのだろうか。音羽屋も元気。

 大相撲の千秋楽は、魁皇を生で見ることができてよかった。白鳳とがっぷり組まなくてよかった。とにかく体を大事に。
 行司の木村孔一が引退してしまって、少し寂しい。さて、贔屓の行司は誰にしようか。


 ライブを観ると、必ずカラダのどこからか、マグマが湧く。一瞬だけど。そんなときはどこ知れず、歩きたくなる。
 観劇のあと、ふらっと天麩羅屋に入った。
 「オクちゃん、久しぶり。今年もよろしく」
 「お、カジさん、どしたの? 一人? なんで一人なの」
 主人のオクちゃん(57才)、元気でよかった。以下、下ネタ好きの彼なので省略。
 「じゃ、あとで」
 となりのビルのスナックへ。
 「あら、カジさん、一人? 珍しくない? あ、テンプラ臭い。利休に行ってたでしょ」とパー子。
 余計なお世話というか、好きにさせてくれ、というか。酒臭い、タバコ臭い、と言われるよりましか。
 そんなこんなでライブの興奮はいつのまにか消えてゆくのだった。

#id11010004 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2011年01月19日 17:28

月夜にオリオン。

 北国に限らず、全国的に寒い。さみい方々、お察しします。財布のことはおいといて。 
 外での一人BBQは修業に近い。カラダが固まり、肩が凝る。しばらくあきらめるか。 
 でもなあ。「見栄ときどき意地」ではある。


 3月の予定がどんどんうまっていく。2月はゼロ。差がありすぎるのはどういうわけか。私だけのことなのだろうか。寒さと関係あるのだろうか。


 歩いていると、二足歩行の動物って、あんまりいないなあ、と思う。あんまりじゃなくて、まったくか。失礼しました。言っただけです。
 日本は半年間で、夏至も冬至も2時間近く変わる。冬の朝は暗い。寒さが倍加する。電気が煌々としているコンビニの前を通ると、少しあったまった気にもなり。
 夜空の星を見ると、また寒さが倍加する。


 今夜は熱燗ではなく、鍋で暖をとるか。今はカレーうどんの長ネギを食べたい。何を言ってるのか。
 「思考のなさも寒さから」

#id11010003 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2011年01月13日 18:59

酒のつまみ。

 まだあっちこっちから年末年始の郵便物が届き、まだお礼状を書いている。
 習字にはまったので、墨を擦り(このにおいがいいのだ)、返事を書こうとしているから、はかどらない。習字ではなく、まだ「飲酒」にはまって抜け出せず、イエでは座卓に向かう気分ではないのだ。


 私の服のコーディネーターであるカキちゃんが寿退社というので、青山のお店に行き、買い物をして、晩飯を食べた。
 カキちゃんとは知り合って6年か。お店でいきなり上から下まで揃えてくれて、全取っ替えで試着してみたら、これほど見た目が変わるのか、とびっくりして以来、外国に行くときは彼女のお店に行った。(靴まで買わされた)
 どれも着心地が良く、軽くて、特にいいのはシワが付かないこと。
 その日の晩飯(焼鳥屋)には、店長と副店長(20代半ばの若者)も来てくれて、楽しい送別会になった。
 「サイゴの買い物になったなあ」
 「そりゃないですよ、カジさん。前の店でもお会いしているんですよ、僕たち」
 えっ? 影の薄かった若者も立派になったものだ。
 若者は変わる。年寄りは変わらない。どんどんわがままになる。


 先週は石打(新潟県)のスキー場に行って、また滑らずに帰ってきた。3年間、そうらしい。民宿のおやじさん、おかみさんと元気な顔を見せ合い、それで良し。
 夜中の1時半まで話し込み、ごめん。カジカの骨酒、うまかったよ。小鮎の甘露煮、サイコーでした。


 ラグビーの大学選手権は「あ、そう」の展開、結果で、ま、こんな日もある。
 翌日は東中野駅前の「ito」でイタリアン。何もかもがうまい。トーストまでうまいのはどういうわけか。
 私がイエで料理を始めた話をして、グラタンも餃子もボロボロだった、と言ったら、マスターが言い切った。
 「向かないんだよ。センスがないんだからつくらないほうが世のため、家族のため」
 まあな。ホントに才能がないのかも。


 会いたい人に会い、行きたい店に行き、さて、今日はどこに行こうか。

#id11010002 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2011年01月06日 17:05

電車。

 ワインを空けましておめでとうございます。今年もよろしく、気もそぞろ。
 でかい東京は今日も晴れです。悪役のヒヨドリは今日も元気にメジロを追っ払っています。お節料理は長持ちしていて、毎日、酒のつまみ。

 大山(神奈川県)の阿夫利神社は賑わっていて、寒中の七草がゆはうまかった。
 ケーブルカーに乗らずのきつい女坂にはミツマタが植えられていて、白いつぼみがたくさん光っていた。春は寿福寺(鎌倉)に行って、ミツマタの満開の花を愛でようか。


 電車に乗ったら、おそろいのジャージを着た小学生軍団がヨコにいた。サッカー小僧か。
 「未勝利から500万までいくの、チョー大変だったぜ」
 「オレまた1頭こわしちまったよ」
 「おまえの牧場、パンクだろ」
 えっ? 何だって? なに? 競馬用語が飛び交っていて、思わず聴き入った。そのギャップがいい。私はスポーツ新聞の競馬欄を読んでいるところだった。


 また電車内。秋葉原から乗った若い3人組がヨコに来た。
クマ「なんか白髪が増えたろ」と言って、ヨタロウの髪の毛を抜いた。
ヨタロウ「イテ。いいけど…。でも…。これ、くろくね?」
ハチ「ギャハハハ、となりだよお」
クマ「ウウウウ、でも髪の毛にとなりってないんじゃね?」
 面白い。


 先月の深夜。博多から来たカッシーと地下鉄に乗った。ガラガラだったので2人とも座った。カッシーがボソッと言った。
 「カジさんて電車、似合いませんね」
 「んっ?」
 カッシー、向こうの窓を指さした。2人が並んで映っていた。ふーん。


 今年は電車に乗ろうか、乗るまいか。
 これから湯島「つ多」です。

#id11010001 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起
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