2011年06月29日 19:24

節欲。

 なくした財布とふるさとは、遠きにありて想ふもの。
 そして悲しくうたふもの。
 ♪なくした私がバカなのか
 ああ、うたっている場合じゃない、先週からカード類再発行の手続き多々。
 雨にも負けず、風にも負けず、夏の暑さにも負けず、酒に負けて紛失。ああ。


 風呂を外につくったためか、風呂の壁にナメクジが出た。見るのはタイの水上マーケットを降りたレストラン以来だから、10年ぶりだよ。おおう、会いたかったぞ。元気でいたか。同居人が嫌がっているから、あっちへ行っててね。


 小さな我が社も節電対策会議。元々エアコンが苦手な連中が多く、しかも私も含めて貧乏性が多いので、カンタンに話が進んだ。
 来客の方、1階の玄関フロアは真っ暗なので、そこんとこよろしく。

 私も財布をなくしたので、節約中。週末はギャンブルもやる気なし。節欲です。

#id11060006 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2011年06月27日 13:27

トモ。

 先週の金曜日の夜。久しぶりに1軒だけしか寄らずの帰り道。布多天神(調布)にお参りして、ゴール(イエ)まであと5分の10時頃。酔っぱらっていないときの夜の風は爽やか。これがフツーの生活だよなあ。
 と、ケータイが鳴り、居留守決定気分で画面を見たら、調布のトモさんからだった。
 「お、久しぶり。この前はありがとう」と私。
 「今、どこにいるの? 『倉や』で飲んでいるんですけど」
 「あ、行く」
 (しっぽを振っている犬だよ、オレ)
 歩いて引き返し、7分後にはグラスを持っていた。

 8人ほどの宴席で、みなさん初対面だった。
 味スタ(味の素スタジアム)が震災後の避難所になり、5月下旬にひとまずその役目を終え、その中間総括に集まった面々だった。
 引き続き支援していく、その話は熱かった。勉強になった。


 昨日は、宮城の友の子どもたち3人がイエに来てくれて、BBQ。
 23才のたかちゃん、21才のショーコ、18才のひでちゃん、3兄弟はみんな首都圏の大学に入り、仲がいいのでびっくり。若さに圧倒される。
 ごめんね、板わさと、冷や奴と、イカソーメンの小料理屋つまみで。
 ごめんね、うちのBBQ、肉が少なくて。まったく客層を考えていないのであった。


 あ、来客。PHPの方と久しぶり。 

#id11060005 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2011年06月21日 16:26

スーパー・エイト。

 スピルバーグの「スーパー・エイト」は1979年のアメリカが舞台らしいが、その頃、私はもう、フジカの「シングル・エイト」には飽きていた。
 扇千景が宣伝していたハンディ・ビデオ、「シングル・エイト」は、おもちゃを超えた画期的な代物で、1975年頃、私は「調布8ミリ映画クラブ」(?)に入り、会員平均年令60才の中、ポツンと一人、20代だった。
 会員の上映会では、お祭り、鉄道、山歩き、多摩川案内などのドキュメントばかりが流れ、私はフィルムの切り方、編集の仕方、フィルムへの音の塗り方を教わって辞めた。
 それからは、ゴミばかりを映したり、親友のカップルを撮ったりだった。
 タイトル作りは、ソール・ベローの真似をしていた。
 音はイーグルスを細切れにして使った。

 1979年あたりから、ソニーのハンディ・ビデオが隆盛を迎える。フィルムを切ったり、音をフィルムに塗る時代が終わった。
 私は一切、映画をつくる夢を絶った。

 1968年。高校のときに野蛮人のタロちゃんと、天才クロキの3人で映画をつくることにした。白土三平のスティールはあきらめ、つげ義春の「紅い花」を実写で撮ることにした。デンスケ(ソニーのテープレコーダー)を担ぎ、傘の裏に銀紙を貼り、あっちゃこっちゃ行ったなあ。
 あれ? その他は覚えていないよ。どうなったんだっけ。


 この春のアメリカ往復の機内でまた、映画を見続けた。
 韓国映画は怨念の強いやつで、そのあと「ブラック・スワン」を観たものだから、妙に濃すぎて、「釣りバカ日誌19」でうがいをしたカンジ。「抱きたい関係」もナタリー・ポイートマンの初期作品で、軽くてよかった。


 ま、しかし、今年上半期のエンタメ・ベストは、先週の成城ホールで観た、立川談春の「へっつい幽霊」でしょうね。まったく、脂がのっているというより、また上の世界にいきましたね、この人。付いていきたい。


 今夜は誰と飲むのだったか。ま、電話が来るだろう。その前に歯医者です。

#id11060004 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2011年06月20日 10:39

そんな朝、こんな朝。

 早朝。自転車のタイヤの空気が抜けていて、空気入れでいれるが、入らない。
 (この前は簡単に入ったのに、世の中、難しいことが多すぎる)
 ま、いいや、とガタガタさせながらよろよろ走る。

 野川の川べり。カワセミが水上を低空飛行で、ツィ ツィ ツィ と鳴きながら200mくらい移動してきて、すぐヨコの雑木に止まった。お、久しぶり。

 道を横断する電線の上に、ツバメが2羽、留まっていた。
 お、交尾だよ。雄が雌の上に羽ばたきながら乗っかって2秒。すぐまた横並びになった。 あ、2回目。同じ動作をして、また横並びになった。
 心なしか、雄の方が大きく見えた。
 また顔を上げたときには、雄はいなかった。雌だけがずっと留まっていた。


 今朝。月曜日の朝。コンビニの前、ケータイで電話している男性。遠くからはお辞儀している。近づいたら謝っている様子。
 「はい、申し訳ありません。もう一度会っていただけないでしょうか。私がその、あの」
 コンビニの中に入り、スポーツ新聞を買って外に出たら、そのサラリーマン、しゃがみ込んでボーッと上を向いていた。目の焦点が合っていなかった。
 月曜日の朝ですよ。私なんか遊びすぎたあと、仕事をしたくてしょうがないのに。
 ニッポンのサラリーマンよ。あなたたちはスーパーマンです。めげるな。


 東京は曇り。梅雨の中。日の出が4時25分頃。日の入りが7時頃。サイコーです。
 サマータイムで午後4時から飲める店が増えます。世界は私を見習っている。

#id11060003 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2011年06月10日 12:08

アレアレ鍜治。

 老眼鏡を忘れてきてしまった。ここに書いている文字も水の中にいるかのよう。校正できないので、よろしく。

 ここ1カ月の間に、友人の役員昇進祝い、2つ。付き合っていた女(?)の結婚式、2つ。人生、先が明るいイベントはうれしいものだ。

 先週テレビに出て、旧友からの「カジだろ。変わらないなあ」の電話、メールはありがたい。みなさんとゼヒお会いしたい。
 会えば変わったことが分かる。腰は回らぬし、目も歯もいかれているし。

 さっきクルマで会社に来る途中、鼻歌まじりで気分も良く。
 ♪アッアッア ラーラランーランラーン アッアッア ラーラランラン
 (何だっけこの歌? 山口百恵だよ あー 出てこない じれったいよお)
 今、会社の階段を上がっているときに思い出した。「イミテーション・ゴールド」じゃないか。ふー。

 おとといか、ジミー(ニコリ)と飲んでいた。
 「なあ、そうなんだよ、彼がね」と私。
 「うんうん」とジミー。
 「彼の迫力は認めるよなあ」
 「そうそう、彼ね、彼」
 (あー、目に浮かぶあいつ、誰だっけ)と私はトイレに。戻ってきたらいきなりジミーが言った。
 「丸ちゃん」
 「あーあー、そうそう。まったく情けないよなあ」

 アレアレ、と喉まで出てきて思い出せない。1週間後に電話が来て「先週のアレアレ、分かったぞ、ナポレオン・ソロ」
 「わあ、それだあ」
 こんなことでいいのだろうか。こんなことで若者の首を絞めることができているのだろうか。ああ。若者よ、ついてきてね、おじさんたちに。


 これから千葉です。1泊して明日はまた東京で汗をかいたあと、宴会です。

#id11060002 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2011年06月02日 16:33

ホットケーキミ(ック)ス。

 先日は長年の友人、クロちゃん(57才)と久しぶりに会い、彼の地場を中心にハシゴした。書けないパブ、42年続くトリスバー、書けないゲイ・バー、50年目のトリスバー。等々。昔も彼とは非合法(?)なところによく行った。
 クロちゃんの長男は26才で学生とのこと。おっきくなったなあ。
 「突然、また落第しましたって言うんですよ。マンションのおふくろが使っていた部屋に一人で住んでいて、風呂はテレビとかジャグジーとか付いていてすごいんですよ。ざけんなですよね。働きもしないで。たるんでますよね」
 「クロちゃん、君がたるませてんだと思うよ」


 近頃、甘いものを食べるようになった。デパチカでもスーパーでも、そちらのエリア、棚は近寄ったことがなかったので、新鮮、目も肥えてきた。
 鈴屋の甘納豆は手みやげにいいな、とか、ラスクが流行っているのか、とか。ロールケーキも店によって迫力の方向が違うんですね。

 先日、魔が差してホットケーキをつくってしまった。
 甘いものないかの、とイエの中をアリのように探し回ったら、ホットケーキの箱が見つかった。
 やったぞ。よし、つくってやろうじゃないか。
 (それほど気合いをいれるものではないことはあとで分かりました)
 森永の箱とニューオータニの箱と、むき出しで「ホットケーキ・ミックス」と書いてある袋。
 さてと。ふむふむ。なんかフライパンを温めたり冷やしたりって難しそうだなあ。
 
 生まれて初めてつくるのだ。ここはニューオータニ製品で勝負だ。

 結果は1勝3敗っていうんですか。ケーキを4枚つくったのだが、3枚は片側真っ黒焦げに終わったのだった。感想はメイプルシロップとバターは大したもんです。焼き加減の下手さをなぐさめてくれるように、しっかりとホットケーキを食べている気分にしてくれました。サイゴは全焼のケーキに、目をつぶって食べていました。胃がもたれた。

#id11060001 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起
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