2014年03月24日 12:04

踏んじゃった。

 「ネコ踏んじゃった」はどなたも経験のあるところ。ま、ピアノの初期設定メロディですね。昔、ピアノのある飲み屋に行くと私がピアノのフタ(?)を開け、「ネコ踏んじゃった」をやり、カジシタヨースケだあ、と言って肘で鍵盤を叩き、場が白けたところでジミー(今はニコリ財務 当時は別会社)がレパートリー数百曲だったので、軍歌、演歌からジャズ、ポップスまで軽く弾き流し、トータルシャンシャンで収まり、失礼しましたと挨拶して2人で次の店へずらかるのだった。
 ジミーは北海道大学すすきの学部ピアノ学科卒業。歌えるクラブでピアノの伴奏をバイトでしていたのでした。

 あ、そう、先日はタヌキを踏んじゃったのでしたよ。場所は八王子の武蔵野ゴルフクラブ。快晴の午後。セルフカート(キャディなし)で出ていた4番ホールのミドル。2打目を打つ地点でカートに乗っているノリ(同伴者)が「アッ」と言った。隣に乗っていた私は「なに?」。「見て」とノリ。
 見た私はカートの右前輪前に挟まっている60僂曚匹涼秧Гぬ喩蕕慮任泙蠅鮓た。
 「おいおい、どうしたんだよ」と私。
 「目があったんだけど突然だからさあ」とノリ。
 カートは動かせない。フツーはカートを後進できるのだが、この日はできず。アタマに前輪が乗っかっているような状況。後ろの組(プレイヤー)に事情を言って、マーシャルを呼び、手づかみで艶のいい丸々太ったタヌキを取りだしてもらい、一件落着。
 「まだ暖かいですねえ」とマーシャルの男の子。ああ。
 帰りに副支配人のTさんが言った。
 「さっきのタヌキさん、お墓をつくったので、今度はゼヒ墓参りしてくださいね」
 「おおう、鍋じゃなかったんですね。よかった、お花持ってきまあす」

 今週は踏んだり蹴ったりがない週にしたいと思う。

#id14030004 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2014年03月18日 17:39

死語。

 そば屋で女将が、飲んでアタマが動かない大の大人に、小学生向けの算数を問題に出した。箸袋4枚に彼女がその数式を書き、一斉に開けてすぐコタエよ、ハイ、4人さん。
 開けたらホントに小学生向けで、すぐに私たちは答えた。「1」「3」「9」「11」。なんと全員違う答え。
 ま、そこでまた酒がうまくなるのだが、検証をした。面白い計算に大笑い。
 アサハラ師匠(73才)が整然と答えを解説。
 「ここの掛け算で分数はまず通分するんですよ」
 ハアッ? 私はん十年ぶりに「通分」という言葉を聞いたのだった。

 またある日、そば屋でミサちゃん(妙齢 よくしゃべる)が小学校の家庭科や図工の話を懐かしんでいて、8人くらいがノッてきたとき、「雑巾で運針、練習したわねえ」と言った。
 ハアッ? 私はこれもん十年ぶりに「運針」という言葉をアタマの隅っこから引っ張り出してきたのだった。

 チマタでは「割烹着」が話題になったんでしたっけ。山田洋次監督は「ちいさいおうち」で、いちばん割烹着が似合う人、と抜擢してその女優は賞をとったらしい。

 先日のロサンジェルスでの高校生日本語選手権では、ん十年ぶりに「魔法瓶」が出てきて、まあ新鮮に思った。

 社会的な「死語」と、個人的な「死語」があるような気がしてきた今日のわたくしです。  

 あ、来客。次回は踏んじゃった話を。ま、書けば1行で終わってしまうのですが。

#id14030003 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2014年03月10日 15:34

余談。(よだんだよ)

 3月1日。ロサンジェルス。「JAPAN BOWL OF CALIFORNIA」での特別審査員の役割を終えて、ケイさん(30代女性)たちに暖かい宴席(ディナー)を設けてもらい、満足したあと眠れなくなり、夜中、ホテル近くのスーパーマーケットへ。千坪ほどのスペース。どれもこれも量が多く、目は欲しいが、明日NYに戻ると思うと手が伸びず、甘いマフィンいっこ(2ドル89)と「FUJI APPLE」いっこ(2ドル89)を買ってホテルに戻った。
 日本でサンフジは確か134円くらいだよなあ。こっちのFUJIは200円かあ。どれどれ味は? 小振りで身は固め、甘くなくうまい。よかった。マフィンは甘すぎて失敗。
 
 3月9日。昨日、東京。朝、野川公園に粗朶(そだ 雑木の小枝)を拾いに行き、寒椿の花をもらってきた。そのあと競馬場に行き、外れ馬券ばかりを買っていた。夜。1カ月ぶりにイエで晩飯。外食、外国食が続いていたこともあり、とんかつとキャベツがどうしても食べたくて、自分で揚げた。以下かみさんと私の会話です。
 「料理は老化防止にいいみたいよ」
 「そうだよな、クリエイティブだからな。小麦粉、卵、パン粉で油にいれたけど、どのくらい揚げるの?」
 「私はテキトー。外が焦げなければいいんじゃない」
 「とんかつソースがないけど」
 「あ、ないか。じゃウースターソースでいいんじゃない」
 男の料理が老化防止だとして、女は老化防止になっているのだろうか。かみさんと私は同い年。どっちが老化しているのだろうか、今現在。

#id14030002 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2014年03月05日 14:17

チョー順調。

 アメリカ10日間最後の夜です。NYブルックリンのドンのホテルに戻ってきています。部屋数4。今晩の宿泊客は私ともう一組。
 この10日間で太陽と対面したのは計3時間くらいか。毎日天候が変わるので退屈しなかった。今日は寒さが痛くて鼻がもげそうだった、マンハッタン。それでもみんな働いている。みんな買い物をしている。アメリカ経済は冷えているが、NY経済は熱い。ビルをどかどか建設中。

 ロサンジェルスはのんきでのどか。別天地。5年ぶりで、それまではラスベガス、サンタアニタ競馬場、ハリウッドパーク競馬場、ロスアラミトス競馬場に行くだけのための街だった。そんな街で今回のようなパズルパフォーマンスができるとは。次は必ず両者(善と悪)をくっつけるぞ。

 今回はチョー順調でハプニングもお笑いもなし。いいことだ。あ、今日のランチでレストランのトイレ(個室)に入ったら鍵がかかっていなかったようで、バンと突然ドアが開き、下から目線の私と上から目線の男と目が合い、驚いて「ソーリー」と言った私と、驚いて「いやなもの見た」といった顔をした男であった。そのくらいか。

#id14030001 | 出張 | posted by 鍜治真起
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