2014年08月26日 16:18

露出とプライベート。

 いつもと同じ太陽がまたここ、調布飛行場に昇った、と書きたかったが、昨日今日の東京は曇りです。日の出5時7分か。日の入り6時18分か。それがはっきりしない空模様。あ、数字はテキトーです。

 スコットランドは日の出5時40分。日の入り9時50分でした。セントアンドリュースのオールドコースは、3年先まで予約が埋まっているとか。
 どうしても回りたい人は当日、日の出前(そこそこ寒い)から並び、クラブハウス(18番ティーグラウンドから見て真ん中の小さい小屋)で6時から先着順に受け付け、空いているところにいれてくれる。
 私たちバカ男3人は、事前にその情報を仕入れ、3泊した最終日に並んだ。前日の朝は日の出に80人くらい並んでいるのを見てやめた。大体20人くらいの空きがある模様。
 うむうむ。
 そして当日。気が張って出かけ、前から6人目くらいに私たち、並べた。いけそうだぞ。 朝6時の時点で40人くらいの列。ほとんどが現地のお年寄りで、日本人3人だけ浮いていた。お年寄りには「天下のオールドコース」の認識がまるでないカンジ。いいなあ。荒川の河川敷に並んでいるようなカンジにも見えてくるのが不思議。
 受け付け開始。私たちにきた。おっとお、15人くらい、まだ空いている。

 ゴルフは4人で回る。空いているのは、残り1人の枠ばかり。やっと2人枠があった。 私は3人の中でいちばん下手なので、そこを譲り、1人枠で堂々と回る勇気がないのでキャンセル。だって下手なんだもん。迷惑かけるもん。

 結果、その謙虚さが正解だった。山登り(このブログ前述参照)も謙虚に断ればよかったのだ。

 なんと、2人は午前中(12時まで)のプレイに前倒しになり、そうなると、手引きカートも使えない。バッグを担いで回らなければいけないのだった。
 オウ・マイ・ゴッド。
 (よかった。ビールを飲んで海岸散歩だ。ふらふら町歩きだ。ああよかった)

 3時間20分後。遠くからセイウチ師匠とマメコブンがコースに見えた。マメコブンは左足がつっているような。セイウチ師匠はのろく、バッグを肩から降ろしては両膝を揉んでいる。ほらほら。だろ。でしょ。
 16番ホールから私はセイウチ師匠のバッグを担ぎ、キャディ気分。
 「ハイ、パター。はやいですよ。ドライバーは左狙い。あ、ちょっと待って。観光客が入ってきた。えーと、残り100ヤードないです。ランニングで」
 無口な2人とは対照的に、私だけ元気に写真を撮ったり、指図もできていい気分。

 終わって3人で有名な「ジガー・イン」に入り、お疲れさまのビール。
 セイウチ師匠が言った。
 「いやあ、最高でしたよ。でも死ぬかと思ったね、一瞬。カジさんにバッグを持ってもらったときは、カジさんが天使に見えたよ」
 今回の主謀者であるマメコブンが言った。
 「うーん。もういいや、オレ。誘っておいてごめんなさい。オレ、もう一生ここ来なくていいや。オレはタイでやるのがいちばんいい」


 先週末のテレビ、昨日の新聞での露出。反響がすさまじい。それはそれ。別なアタマの話でした。今週末はまた地方です。

#id14080002 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2014年08月17日 03:19

仕事のち夏休み。

 東京三鷹のイエに4泊目です。残暑の中の驟雨もいいですね。朝の自転車散歩もふらふら1時間半になったり。ピンクのナデシコと、紫色のぶどうのようなアメリカヤマゴボウを採ってきて、イエのトイレの一輪挿しに飾った。

 
 7月30日から4泊が札幌。そのあとの3泊が北海海岸のセントアンドリュース(スコットランド)。そこからクルマで移動し、大西洋海岸のトルーン(スコットランド)に3泊。クールダウンをロンドンで2泊。そんで現在に至る。

 北海道の書店回りは、札幌在住のニコリ営業、戦車クンと一緒。彼女は元自衛隊員。自衛隊は今年60周年。道中、私には経験のできない面白い話ばかりで、あっというまに時が過ぎる。
 「数独30周年」記念でフェアをお願いします、の押しもピリッと光る。
 旭川(暑い)に流れる忠別川が風を少し秋めかしてくれる。
 一夜は札幌狸小路2丁目にある、道内最古の「札幌ビヤホール」で、なんだかんだ5人で会食。このビヤホールは100周年だと。格段とビールがうまく、お代わり。

 んで、その週末は札幌競馬場に突撃。JRAも今年が60周年。新装なった競馬場は混みすぎてタクシーの運転手もびっくり顔。私はおととしまでの冷房のない競馬場を思い出そうとして忘れてしまいつつある。

 3日の日曜日の夜にイエに着き、旅仕度をして翌朝、海外に飛び立つはずが、札幌発の飛行機がチョー出遅れて、イエに着いたのが深夜1時半。暑いソファで仮眠2時間。それから風呂、歯磨き、荷造り、あら出発だ。
 札幌もスコットランドも一緒だ、との過信はいいとしても、ビールその他を飲み過ぎていて吐きそうだよ、運転手さん。胃を取り替えたい、アタマを取り替えたい。荷物が重すぎて運びたくない。ああ。

 寝ているかみさんに言った。
 「行ってくるぞ、今度はイギリス」
 かみさんが言った。
 「あ、そう」


 スコットランドのゴルフ三昧はあまりにディープすぎたので、落ちついたら書きます。 19世紀にできたゴルフ場って、ただの草原なんですね。ああ。

#id14080001 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起
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