2016年10月24日 16:47

外もも。

 「顔より太もも」というガールズ競輪ポスターのキャッチコピーが最近では出色だが、先週末に会津駒ヶ岳(2100m)に登って、今は外ももが痛いいたい。駅の階段を降りるのが苦痛で。
 晴れた檜枝岐は紅葉真っ盛り。その景色に感動し、気分も高揚し、下りの3時間ルートを、誰も見ていないのに調子に乗って2時間で走るように転げ降りて、今のありさま。同行者2人とわざと別行動のように、羽目を外したくなるバカさ加減。
 イエ内の高い段差もよっこらせ、と。
 かみさんが言った。
 「その性格なんとかしろ。ったくもう」


 「ときどき思うんだけど」ということが最近なくなってきた。
 しぶとく、あるいは長く、あることを思い続けることがなくなってきた。
 いつも違うことばかりに気づいていて新鮮な気分。
 やりたいことを減らしてボーッとしていると、違う回路がつながり、やっと世間が見えたり、今の人間関係が理解できたり。
 いかに今までドド走りして、わざと波風立てて、その場をしのいできたか。今までは一人相撲だったような。
 回遊魚だったような。動いていればなんとかなるの安心感。
 なあんだ、止まってボーッとしているのも面白いじゃないか。

#id16100002 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起

2016年10月11日 11:15

新製品。

 忘れもしない1カ月前の9月12日の月曜日の昼過ぎに、私は丸の内地下街を徘徊していた。KITTE(ビル)を有楽町方向に通り抜け、「きじ」(お好み屋)のあるビルに入ったとたん、腹が空き、目の前のコンビニで見つけたのが「やわらかヒレカツ丼」というおにぎりだった。
 なにこれ?
 サラリーマンでごった返すコンビニ。そこに薄黄色いおにぎりが、黒いおにぎりたちに混じって、燦然と輝いているではないか。孤高に黄色で。
 「新製品」とのポップ。しかも手に取るとラップが温かく、ジューシーなミニカツ丼そのもの。少食の私にピッタリ。180円くらいだったか。
 買い求めてすぐ、歩きながらほおばったとも。30歩くらいで完食。
 惚れたね、これ。

 しかしそのあと、私の悪いクセで、その感動も120歩で忘れてしまう。探すこともなかった。

 そしたらあなた。忘れもしない10月1日の土曜日の夕方。山中湖は平野のコンビニで「孤高の黄色くん」に再会したのですよ。20日ぶりでしょうか。まあ、一瞬うれしくなった。近づいてすっと手を伸ばそうと思ったら、手が止まりました。
 なんと名前が「やわらかヒレカツ丼」ではなく「煮カツ」だったのです。
 「新製品」のポップは一緒。んだが「山梨限定」とある。
 うーむ。見てくれはほとんど同じだが、わたくし「ニカツ」の響きに慣れてないので、手が戸惑ったのでした。


 新製品っていつまで言っていいのだろうか。限定ってどれほどの範囲なのだろうか。
 昨日はあっちゃんにいただいた老舗のどら焼きが抜群に旨いので4日間連続で深夜のお茶請けに。賞味期限は10月7日である。たった2日のイノチらしいがまったくダイジョブ。私はなくなるまでマイペースでいただきます。
 オレの賞味期限は?

#id16100001 | 雑ネタ | posted by 鍜治真起
end of entries.