「ひらめきパズル ニコリの謎解き」 最終問題はこちら
※このリンク先にある謎は、「ひらめきパズル ニコリの謎解き」を購入したかたのみが解くことができる問題です。面白いですよ。
お試し問題Ⅰ
(クリックすると、該当のヒントや答えが見られます。
ヒント1、ヒント2、ヒント3の順に核心にせまっていくので、順番に確認してくださいね)
問題Ⅰのヒント1
猫の背景にある床には、5本の線がありますね。音楽に関係する5本の線は何かないでしょうか。
問題Ⅰのヒント2
背景の床にある5本の線を、五線譜だと考えてみましょう。猫を音符に見立てて、音階(ドレミファソラシ)に置き換えてみてください。
問題Ⅰのヒント3
調味料の一種はミソ、映す道具はミラーです。
問題Ⅰの答え
B
床面が五線譜、黒猫は四分音符、白猫は二分音符を表していました。猫を五線譜上の音符とみなして読んでいくと、1枚目は「ミソ」、2枚目は「ミラー(二分音符は伸ばして読む)」となります。3枚目は「シ」「ソ」のところに白猫がいるので「シーソー」となり、Bが答えです。
お試し問題Ⅱ
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ヒント1、ヒント2、ヒント3の順に核心にせまっていくので、順番に確認してくださいね)
問題Ⅱのヒント1
「アキ が ホノオデビル に こうげき」という言葉の右にあるのは「オノ」、「アイアンパンダ が かいふく」という言葉の右にあるのは「アンパン」です。
問題Ⅱのヒント2
敵キャラの体力ゲージの最大値は、その敵キャラの名前の文字数と一致しています。たとえば、5文字のデンキサイは最大値が5、7文字のアイアンパンダは最大値が7です。敵キャラの体力ゲージと名前を組み合わせて考えるのが重要そうです。
問題Ⅱのヒント3
こうげき力「6」のアキが、ぼうぎょ力「4」のホノオデビルにこうげきすると、「体力ゲージの仕組み」により「6-4=2」なので、2つ体力ゲージが下がりますね。ホノオデビルの現在の体力ゲージは「3」で、そこから2つ下がることになります。一方で、ホノオデビルの名前を「3」文字目から左にむかって2文字読むと「オノ」になります。これらの体力ゲージの動き方と名前の読み方に関連性は見いだせないでしょうか。
問題Ⅱの答え
B.砂金
敵キャラの体力ゲージの増減に合わせて、その敵キャラの名前の一部を読むことで正解が導ける問題でした。体力ゲージが減るときは右から左に、逆に増えるときは左から右に動くので、読むときもその方向に合わせます。たとえば「アキ が ホノオデビル に こうげき」した場合、アキのこうげき力は「6」、ホノオデビルのぼうぎょ力は「4」なので、ホノオデビルは2つ体力ゲージが下がります。体力ゲージが現在の「3」から2つ減ると、ホノオデビルの「オ」「ノ」の下を通るため、「オノ」になります。「アイアンパンダ が かいふく」した場合は、体力ゲージが元の「2」から4つ上がります。このとき、体力ゲージはアイアンパンダの「ア(3文字目)」「ン(4文字目)」「パ」「ン(6文字目)」の下を通るので、「アンパン」になります。同じ考え方で「サチオ が デンキサイ に こうげき」した場合は、デンキサイの体力ゲージが「4」から3つ下がり、このとき体力ゲージは「サ」「キ」「ン」の下を通るので、「サキン(砂金)」が導けます。よって、答えは「B.砂金」です。