パズル通信ニコリ111号
2005年6月10日発売
サイズ148×257mm
内容
1つだけでも売れたのよ
いろんな位置から見てみて
つねに1になるメイロ
一が命のスケルトン
見えているのに位置はどこ?
いちいち読むシークワーズ
1gは気にしない天秤
いちのふくめん算
成績の差はいつも1
とにかく私が一番だ
今号もパズルてんこもり!
とことん解いて、じっくり知ろう。
どっさりナンバーリンク
毎号1種類のパズルをドサッとお送りしているこのコーナー、今回は直感第一のナンバーリンクです。理詰めじゃないからこそ、理屈抜きの面白さが詰まっています。
内容
10×10サイズ 12問
15×15サイズ 6問
25×25サイズ 2問
ナンバーリンク・ザ・ジャイアント 1問
定番パズル満載
絵ヒントクロス: 1題 書き取りスケルトン: 3題 カックロ: 5題 漢字部品マット: 2題 漢字見えかくれシークワーズ: 1題 クロスワード: 7題 ごきげんななめ: 3題 シークワーズ: 1題 四角に切れ: 3題 ジグソークロス: 3題 推理クロス: 4題 推理パズル: 4題 数独: 5題 スケルトンパズル: 2題 ステンドグラス: 3題 スリザーリンク: 7題 タタミバリ: 3題 タテボーヨコボー: 3題 天体ショー: 4題 ナンクロ: 2題 ナンバーリンク: 21題 ぬりかべ: 6題 ヌルオミノ: 3題 波及効果: 5題 橋をかけろ: 3題 美術館: 5題 ひとりにしてくれ: 5題 フィルオミノ: 5題 ふくめん算: 2題 へやわけ: 5題 ましゅ: 5題 まちがい探し: 1題 モチコロ: 3題 ヤジリン: 4題 リフレクトリンク: 3題 他
懸賞パズル
懸賞パズル1[ザ・点つなぎ]
懸賞パズル2[推理クロス]
懸賞パズル3[ザ・解読ボード]
懸賞パズル4[スケコン]
とじこみスーパージャイアント
スリザーリンク・ザ・スーパージャイアント
ナンバーリンク・ザ・スーパージャイアント
カラーページ
コーヒーカップ双六
写真スケルトン
ザ・カラー浮き出しメイロ
カラフルサイコロパズル
え?しりとり
Color Maze Composition
ハミダシコーナー
カンゲンコン
チビクロ
オモロパズルのできるまで
ニコリのパズルラボ 第91回
新しいパズルをみんなで練り上げて作っていく人気コーナー。
前号からの検討作
アイスバーン
帰ってきたパイプリンク(まだ仮題)
クリーク
みちづれ(仮題)
今号の新作
ブロッダン(仮題)
お言葉抜け文(仮題)
ゴネクション(仮題)
お家へ帰ろう(仮題)
充実のコンテスト陣
ぬりくらべ
ポチポチコンテスト
スケルトンコンテスト
平均大賞
十七文字さんこんにちは
うめ字コンテスト
まだまだ、いろいろなコンテストを開催していますよ。
旅行(出張?)報告
SUDOKU FEVER!?
あなたはもうご存じかもしれない、イギリス(UK)で数独が流行ってしまった(?)ことを。今現在(5月中旬)、外国からの取材がひっきりなしなのだ。
去年の11月にタイムズが「SUDOKU」のタイトルで掲載を始めて火がついた。これはニコリにも来たオーストラリア人の作品。今年に入ってパズル誌の最大手であるパズラー・メディア社から契約をしたいという申し出があり、(後)、(金)と3人でロンドンに行ってきたのだった。
取材記事
血圧を測ってわかるモノ
簡易型の血圧計をもらったので、みんなで血圧を測っているうちに、こんな疑問が。「犬や猫も病院に行くと血圧を測るのかな」「どうやって測るんだろうね」専門家に質問してみたら、ドキドキするお話が聞けましたよ。
好評連載
Zの事件簿
二階堂黎人作 第1回 ダイヤのJ(ジャック)
ズシン、ズシンと地響きがした。
間違いようがなかった。天下の名探偵・増加博士が、犯罪現場に到着した音だった。巨人王ガルガンチュアにもたとえられる肥大漢で、どこにいても、大変な存在感があった。
「ああ、増加博士。よく来てくれました!」
安堵の表情と共に出迎えたのは、警視庁の細田警部だった。
続きは本誌で
高橋浩徳の遊んで遊ばれて
第2回 箸拳(はしけん)
2人の人間が勝負を決めるには拳(こぶし)で殴り合うのが簡単だ。遊びでも勝ち負けをつけたいと思うのは人間なら当然の欲求である。しかし実際に殴り合っては遊びにならない。では拳を接することなしに勝ち負けをつけられるだろうか。こんなことを昔の中国の人は考えたようで、いくつもの拳の遊びを考え出した。
続きは本誌で
ニコリ何でもスコープ
リニアモーターカー
ニコリキャラがマンガで教えてくれるあれこれ。
未来の乗り物と言われてきたリニアモーターカー。現在開催中の愛知万博でも走っていますね。未来はもうそこまで来ているのかな、と調べてみましたよ。
ニコリおすすめゲームズ
ボードゲーム・カードゲームのこの魅力。
私がいったい何者なのかをあてるゲーム
私がいったい何者なのかをあてるゲームです。
自分が知らない答えを、うまく質問をして、範囲を絞っていき、正解を出す。子ども向けのゲームなので難しくはありませんが、言葉で遊ぶゲームだからニコリストにはおすすめですよ。とても楽しい時間が過ごせることはまちがいなし。
発売元は学研トイホビーさんです。
まだまだたくさん好評連載
(起)の朗人と趣味
ニコリ・トピックス
パズルなグッズはいかがでしょう[第11回]
ヒントの泉[第14回]