9月15日、マレーシアの首都クアラルンプールで小学生の
数独大会が開催されました。
マレーシア数独協会(Malaysia Sudoku Association) と
教育省(Ministry of Education)が全国の小学校に参加を呼びかけました。
38校が参加しました。各校4名の選手を選抜し、学校別に
数独の技術を争いました。
ニコリはテクリカルサポーターとして、問題を提供し、
社長鍜治真起はプレゼンテーターとして、表彰式に臨みました。
マレーシアでは、論理的な思考を学ぶために数独を
教育に取り入れていく方針で、この小学生の大会は
これから毎年開かれることになります。