今年も、パナソニックセンター東京で東京パズルデーが開催されました。
ニコリは「ペンシルパズル」のブースを担当したほか、「ニコリのクロスワードパズル作っちゃおう」
「みんなで解こう!ニコリの絵パズル」と題してステージのイベントも一部担当しました。
学びのフェスに参加
蔵前小学校でパズル授業
第5回 マレーシア数独選手権開催される
パズルカフェ「ニコリ・ビヨリ」がオープン
11月1日 ニコリ事務所の1階を改造して、パズルカフェ「ニコリ・ビヨリ」がオープンしました。
ニコリ・ビヨリという名前は、穏やかな一日をゆっくりパズルで楽しんでいただきたいという想いで命名しました。
店内はショップスペースと遊びのスペースに分かれています。遊びのスペースではニコリのパズルだけではなく、ジグソーパズル、ルービックキューブ、知恵の輪、からくり箱などいろいろなおもしろい立体パズルも置いてあり、自由に遊ぶことができます。
珍しいパズルや、歴史的なパズルも展示していく予定です。
入場料は大人一人500円で、何時間でも遊べます。また、店内ではコーヒーやお茶が無料で飲めます。
ショップスペースでは、ニコリの本はもちろん、遊びのスペースで遊んだ立体パズルも販売しています。
毎日ニコリのファンや、近隣の人たちが朝から夕方までパズルを楽しんでいます。
マジソンスクエアガーデン キッズフェアにニコリパズル登場
ニューヨーク・マンハッタンにあるマジソンスクエアガーデンでは毎年「キッズ・フェスティバル」が開かれます。これはガーデンを使って子ども達に芸術や工芸、音楽などを楽しんでもらうイベントで、年に2回1万人以上の人たちが集まります。
メインスポンサーである Time Out誌よりニコリにパズルのブースを開かないかというお誘いがあり、10月18日ニコリは初めてこのフェスティバルに参加しました。
午前11時から午後2時までで、300を越える家族連れがニコリのブースを訪れニコリのパズルを楽しみました。
5歳になるレンナちゃんのお父さんのダスティンさんは「うちの子は数字のパズルが好きみたいだ。四角に切れはおもしろいなあ、webでもっとやってみよう。」
また、多くの方から「もし、ニコリがロジックパズルのスタジオを作って、解き方を教えてくれたらなあ」というご要望をいただきました。
子ども達にパズルを教えたニコリ役員清水は、「思っていた以上に子ども達は飲み込みが早いですね。点つなぎや間違い探しはとても人気がありました。リング・アンド・チェーンは大人も子どもも楽しんでいました。みんながリラックスして私たちのパズルに初めて挑戦してくれましたし、パズルシートを家に持って帰ってくれました。関心や興味を持ってもらったことは、とても素晴らしいことだと思います。」
シンガポールから若い数独大使がニコリ訪問
アメリカ・ユタ州のメンサの雑誌に「橋をかけろ」が登場
アメリカ、ユタ州のMENSA メンバー Mr.Casey Harris がニコリのパズル「橋をかけろ」についての記事をMensa の雑誌に発表しました。彼は2010年6月にもニコリのパズル、スリザーリンクについての記事を書いています。(参照;2010-6-1)Caseyがこの記事の中で書いてあるように、橋をかけろは大変シンプルなルールで、誰でもすぐに遊べることから、欧米を中心に最近人気が高まっています。
東京パズルデーが開催
フィラデルフィアさくら祭りで「四角に切れ」が大人気
毎年アメリカのフィラデルフィアで開かれる「スバル 桜祭り」でニコリはパズルブースを設け
「四角に切れ」、「点つなぎ」などニコリのパズルを紹介しました。2万人を越える来場者の多くが
ニコリの様々なパズルを楽しみました。
数独ファンが四角に切れを初めて挑戦している横では、家族連れが「間違いさがし」を楽しんでいました。
ニコリはこの日のために大きなサイズのパズルをシートを準備したところ、多くの人たちが一緒に同じパズル
を解くということになり、それを見た鍜治真起は「今までパズルというのは一人の遊びだと思っていましたが、
こうして皆で一つのパズルを解くというのは、何か別の遊びのようで、また新たなパズルの楽しみ方を
見つけた気がします。」と熱く語りました。