ついにメガクロスがギネス世界記録TMに、「出版された世界一大きなクロスワード」(The largest published crossword)として登録され、その認定証が送られてきました。
登録された記録は、カギの数の合計66,666個(ヨコ33,018、タテ33,648)という使われた言葉の総数によるものです。
ちなみにこれまでの記録は2007年11月から2008年10月にアルメニアで制作された、カギの数、ヨコ12,842、タテ13,128、(合計25,970個)のものでした。
ぜひ、皆さんも世界一のクロスワードに挑戦してみませんか。
ご購入の手続きはメガクロス特設ページをご覧ください。
なお、ギネス世界記録TM申請につき、以下3名の方々に証人となっていただきました。
改めてお礼申し上げます。
遠山顕氏:クロスワード研究家、作家。著書に「遠山顕のクロスワードの謎」(日本放送出版協会)
西尾徹也氏:日本パズル連盟代表理事、パズル作家。
小谷善行氏:工学博士、パズル研究家、パズル懇話会会長。
また、巻物版の測量には、ビッグ測量設計株式会社
応用技術測量部 第1グループの方々にもご協力いただきました。
紀伊國屋書店新宿本店8階イベントスペースにて、12月6日(火)は「メガクロスで遊ぼう」、
12月7日(水)はニコリ社長鍜治真起講演会&サイン会 「数独はなぜ世界へ広まったか」を
2日間にわたり、行いました。
「メガクロス」の展示や書籍の販売、そしてサイン会などを行い、来てくださったお客様はたいへん喜んでくださいました。
2016年12月4日、マレーシアのクアラルンプールで、第7回“Sudoku Championship”が開催され、地元の数独ファンによる早解き大会が行われました。
数独だけでなく、スリザーリンクの早解きも行われましたよ。
ニコリは今回もマレーシア数独協会に協力し、問題を提供しました。
約190人が参加し、数独はもちろんのこと、スリザーリンクの人気も高まっていることを実感しました。
※2月発売の数独通信32号で、この大会のレポートを掲載する予定です。
2016年11月19日、上野にある台東区立黒門小学校でパズルの出張授業を行いました。
2年生の2クラスで、パズルをいっしょに解いたり、
ミニクロスワードの作成を体験したりしました。
2016年11月12日に大阪商業大学で行われた「クロスワードで遊ぼう会」は好評のうちに終了しました。
メガクロス巻物版が13メートルすべて開かれた状態で展示された貴重な機会となりました。
遊びにいらっしゃったみなさま、ありがとうございます。
またどこかで一緒に遊びましょう。
期間は10月22日(土)~11月6日(日)まで神保町の老舗ゲーム店「奥野かるた店」で開催されました。
ニコリのイベントは10月29日(土)、30日(日)の2日間で行われ、
「メガクロス」の展示や書籍の販売、そしてみんなでつくるミニミニメガクロスも大好評でした。
2016年11月3日、東京お台場のイベントスペース「東京カルチャーカルチャー」で、
みんなでメガクロスの巻物を解くイベント「お台場メガクロス王決定戦」を行いました。
床に敷いた13mのメガクロスを、約50人でいっせいに解く様子は圧巻でした。
※12月発売のニコリ157号にも、ミニレポート掲載予定です。
ラジオ「百万人の英語」「英会話入門」そして「ラジオ英会話」でおなじみの遠山顕さんが、メガクロスを見物に当社に表敬訪問してくださいました。
遠山さんは、英語のクロスワードに造詣が深く、NHK出版より「遠山顕のクロスワードの謎」という本を出版されています。
メガクロスのあまりの大きさに、大変驚いていらっしゃいました。
10月15日今年もマレーシア小学生数独大会がクアラルンプールで開かれました。
今年は過去最高だった昨年を更に上回る49校、196名の小学生が集まり、学校対抗の選手権を争いました。優勝したのは1895年に創立された名門メソジスト女学校の生徒達でした。
ニコリは今年もマレーシア数独協会に協力し、テクニカル・スポンサーとして問題を提供しました。
大阪市北区にある紀伊國屋書店梅田本店のウインドウ内にメガクロス巻物版の実物が展示されています。
展示期間は10月末まで。
展示場所は向かって入口正面左側、外通路のショーケース内。
この機会にぜひご覧ください!